ハイキューオタクが転生したら、、推しの妹だった件！[音駒][夢小説]

ここ、どこ？ ページ3

視界が暗くなってから、結構時間がたったと思う。なぜか死んでもいなくて、白い、明るいところに出た。

ここが天国か・・・と思いながら、

「ここどこですか？」

と、つぶやく。すると声が聞こえた。

『ねぇ。君、死んじゃったよ、』

と、目の前にいる猫が言った。

やっぱり死んじゃったのか、、、と思いながら死んだ後も意識があることに驚く。

『でも、きみ、推しに会いたかったんでしょ、』

と言われ、

私は、驚きながら、うなづく。

『じゃぁ、推しの妹に転生させてあげる、』

と、あっさりというもんだから、

「え、いいの！？ありがと！」

と言い、猫に向かってお辞儀をする。

『ただ、三年だけね。高校生の間だけ、それでもいい？』

と言われたけど、推しに会えるんなら、一日でも一時間でもいいと思っていたから、

「それでもいい！お願いします！」

と、猫に頼み込んだ。

『じゃあ、一つだけ、そのポケットに入ってる、推しのカード、それは持って行っていいから』

何か条件があるのだと思ったら、思ったより優しかったのでおどろきつつ、

「ありがと！じゃ、転生させてください！」

といった。

すると、猫は笑って、

『じゃ、三年間、楽しんでね！』

といった。

そのあと、目の前が今度は強く光った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは！こんわたです！
気軽にコメントくれるとうれしいです！てか、まだ、ハイキューキャラ出てないな(苦笑)
次では、出るので、待っていただけるとうれしいです。

本当に、転生できちゃった？！→←プロローグ！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す