二十八話 ページ29
｢アミダ出来たぜ！｣
そのアミダを見ると、ちゃんと男女になる様になっていた。
｢一番最初はイゾウ！それとアンナ！｣
｢わぉ！いきなり出番だ！｣
｢そうだな、お手柔らかに頼むぞ。｣
｢了解！船長歌って！｣
｢はぁ？仕方ないな…｣
確か、あの歌は…
｢野球するなら、こういう具合にしなしゃんせ。アウト、セーフ、よよいのよい！｣
結果は…、あ、
｢うぇっ！？負けた…、一枚脱ぐね〜｣
そういう風に脱いでいく、そして、最後に勝ったのは…
｢やったぁ！勝ったよ船長！兄貴！｣
｢よし、良くやったな。｣
｢おやおや、負けちまったか…｣
その次はサッチ対シャルル。
｢いよっしゃあああ！勝ったァ！｣
｢う、負けちゃった…、この水着恥ずかしいから見せたくなかったけど…｣
そう言って脱ぐ。
｢｢｢｢うおおおおお！｣｣｣｣
男達が騒いでいるが、シャルルは少し恥ずかしそうだ。
確か、負けた女の人は一つ願いを聞くんだったか。
｢あ、あんまり見ないでくださいよ…？｣
｢え、あ、おう…、え、えっと願い事は…キスしてくださ…、あやっぱハグでいいです。｣
あ、他の奴らに睨まれたからか。
｢え、あ、はい…｣
シャルルはちょこちょこっと近づいて横から抱きつき、彼のほっぺにキスをした。
｢うぇっ！？えっ！？｣
｢…最初の願い、キスだったので…｣
そう言って赤い顔で笑うシャルルに頭から湯気が出てるサッチ。
｢…こりゃダメだ、イゾウ、こいつをナースん所へ持ってけ。｣
そして、次は、フロワとビスタ。
何故か一回も負けずに圧勝。
｢可笑しくないか！？｣
｢最近運がいいんだよなぁ…｣
その次は…、エースとエレナ。
｢エース、泣かせたらどうなるかわかってるよな…？｣
｢俺だけめっちゃ怖いんだけど…｣
結局、エレナが勝った。
まぁ、エースは上着着ないし。
その後も色々やって、最後になった。
｢ついにラスボス！マルコ対姉貴！！｣
｢｢｢｢｢うおおおおおおおおお！！｣｣｣｣｣
｢いくら姉貴であるAと言えど、手は抜かないよぃ。絶対Aの顔を見る。｣
ま、マルコ…、めっちゃ目がマジなんだけど…
｢そんなに見たいのかよ…｣
別に隠してないし、いいんだけどさ…
その後私もマルコもあと一枚の土壇場、事件は起きた。
｢んじゃ、せーの！よよいのよい！｣
｢っあ。｣
ま、負けた…
｢よ、よ、よおおおおおい！！｣
っげぇ…
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ゆんゆん(プロフ) - ヒステさん» コメントありがとうございます、シャンクスかサボですね？考えておきます、ただ、必ずしもそうなる訳では無いので…、他の方の意見も知りたいので、ある程度コメントが集まって、その時一番多いキャラクターにしようと思っています、リクエストありがとうございました！ (2018年7月11日 7時) (
レス) id: e1292036e9 (このIDを非表示/違反報告)
ヒステ - シャンクスオチかサボ落ちにしにてくれると嬉しいです〜〜！推しが、、、、小説が少なすぎて、、、足らんっ！ (2018年7月10日 18時) (レス) id: 8fad14733d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆんゆん | 作成日時：2017年7月18日 23時
