夜泣き ページ20
( 廉side )
あっそっか、Jr.dexや
1階のリビングからAの笑い声が聞こえた。
寝れないしリビング行こうかな〜って思ってたけど
いつの間にか子供達の泣き声が。
A「ひかる〜。泣かないで〜。よしよしよしっ。」
輝「びゃああああっ」
陽輝「まーまーっ!!!ぱーぱーっ!!!っ…」
「陽輝〜。今行くから待ってな〜」
俺と陽輝が寝てる部屋が違うし、Aと輝はリビングやから相当怖いやろうな、真っ暗で、
「どしたん?」
陽輝「あのね、あのね、夢にオバケ出たの〜泣」
ひゃーオバケ出たとか可愛すぎやん!←
「そっかそっか、、怖かったな〜、、」
陽輝「でね、ママとパパは居なくなっちゃったの〜泣」
「大丈夫やで、絶対居なくならへんから!」
陽輝「ほんと??パパ、はるの事すき?」
「だーいすきやで?」
陽輝「はるもパパだいすき!」
こんな天使な笑顔で言われちゃったらパパ泣くわ←
.
そして1階のAがいるリビングに陽輝と行く。
A「あっ、廉ありがとう」
「輝泣き止んだんか」
A「お陰様で泣き止んでぐっすりだよ」
「やばい、陽輝寝る気無いみたいやわ」
A「てか私がJr.dexみて爆笑してたから起こしちゃったよね、ごめん」
「あ〜、俺ずっと起きてたわ。Aの笑い声可愛かった」
A「なんだ、起きてたんだ笑」
陽輝「パパ、ママ、こっち来て!」
「はいよ〜。」
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ゆん汰(プロフ) - Castillaさん» ありがとうございます!!! (2018年1月7日 15時) (レス) id: 40f4512201 (このIDを非表示/違反報告)
Castilla(プロフ) - はじめまして!Love-tuneがいいです⊂⌒っ´ω`)っいつも楽しく読ませていただいてます!更新頑張ってください! (2018年1月7日 13時) (レス) id: b51a5a5401 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆん汰 | 作成日時:2018年1月3日 0時