【stxxx】 ねぇ、試しに付き合お？【桃】

お試し37日目 ページ39

Aside

り「いや、それにしてもAちゃん可愛いね」

じ「うんうん。さすがさとちゃんやなぁ〜」

莉犬くんとジェルくんがまじまじと私を見つめる

こ「てか早く飲みスマしよーよ」

じ「お、せやな」

そう言うところんくんとるぅとくんが手際よく準備をし始めた

『飲みスマ…？』

さ「スマブラするんだよ、負けたやつはお酒飲むのw」

『なるほど！』

り「Aちゃんも一緒にどう？お酒飲める？」

『あ、一応！』

さ「あんま無理すんなよ、てかスマブラやったことあるの？」

『ない！((』

さ「じゃあ、俺が教えるわww」

こ「準備できたよ〜はじめよ〜」

____


『え、また負けたぁ…』

こ「Aちゃん弱すぎwww」

負けたからまた飲まなきゃ

そろそろやばいけど……

さとみくんは珍しく早く酔って寝てるし

る「あれ？Aちゃん飲んでますかぁ？」

顔を赤くしたるぅとくんが隣に座る

酔っ払ってるな……

『うん〜飲んでるよ〜』

る「これ美味しいから飲んで〜」

そう渡されたお酒をごくごくと飲む

まって、これきつ……

パッケージをよく見ると有名な檸檬のお酒

9%……

結構飲んじゃったからふわふわしてくる

る「もっと飲も？Aちゃん」

『うん、飲むぅ〜』

るぅとくんに進められてどんどん飲む

あっという間に1缶飲んでしまった

酔って呂律が回らない

る「あれ？Aちゃん顔真っ赤、ふふっ可愛いねぇ」

るぅとくんも相当酔っている

『るぅとくんも可愛いねぇ』

る「ふふっ、Aちゃん可愛いからちゅうしよっかぁ」

そう言って私の顔を両手で挟む

『ふぇ、？』

気づいた時にはるぅとくんの顔が目の前にあった

タイミング悪く振り返った莉犬くんが大声で叫ぶ

り「はっ？！るぅとくんなにしてんの？！」

こ「なになに〜って、はぁぁぁぁぁ？？」

る「えへへ、Aちゃん可愛いからちゅうしちゃったぁ」

『えへへぇ』

♡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♡
ころんside

莉犬くんが叫ぶから僕も釣られて後ろをむく

目の前にはるぅとくんとAちゃんがキスをしていた

僕も大きい声で叫んじゃった

『えへへぇ』

そう笑うAちゃんもキスをするるぅとくんも相当酔ってるのだろう

呂律が回ってない

さとみくんは寝てたからセーフだよな

そう思ってさとみくんの方みる

え、、なんで起きてんの、

り「え、さとみくん？！」

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