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石田明 23話 ページ24
ﾊﾞﾝｯ！
音をたててドアを閉める。
ヤバイ…。完全にやりすぎたかも…。
とりあえずエンジンをかける。
石田「今のところは忘れるって言うのが一番やな…。」
すぐに車を出して、自分の家に向かった。
〜Aside〜
石田先生走っていったな…。やっぱり忙しいのかな…？
A『さすがにキスされたら誰でも起きますよ…。』
キスされた。気付いた。それで起きちゃったんだよ…。
A『ちょっとビックリしたな…。』
私は石田先生にキスされた所を手で撫でる。恥ずかしかったな…。
A『寝て忘れよう！』
何かそれが一番良いと思ってしまった。
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作者名：星空由音 | 作成日時：2017年3月30日 0時
