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石田明 15話 ページ16
二人「『ごちそうさまでした！』」
A『美味しかったです！ありがとうございました！』
石田「良かった。んじゃ、そろそろ帰るな。」
A『はい！ありがとうございました！』
石田「それじゃ…」A『あの！』
石田「何や？」
A『大変図々しい事と分かっているのですが…』
石田「?」
A『もしよろしければ、毎日ご飯作りに…と、か…』
石田「っ、元からそうしようとしてたんやけどな〜。」
A『えっ！？』
石田「ほんならずっと家におれよ？」
A『もっ、元からそうするつもりですっ！っていうかそうしなきゃ駄目です！』
石田「よし、決まりな。」
A『よろしくお願いしますね。』
石田「もちろん！」
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作者名：星空由音 | 作成日時：2017年3月30日 0時
