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石田明 13話 ページ14
A『ちょっと汚いかもしれないですけど…。』
カチャッと鍵が開く音がする。
石田「お邪魔しま〜す。」
A『どうぞ。』
石田「A、一人暮らしなん？」
A『はい。そうですよ。』
一人にしては広い。
石田「大変やろ？」
A『いえ。もう慣れました。』
石田「ほんま？あ、休んどき。」
A『ありがとうございます。あ、家にあるものなら何でも使って良いですよ。』
石田「わかった。」
Aは自分の部屋らしき所に入っていった。
石田「よし、始めるか。」
冷蔵庫に材料がいっぱいあったが、カレーを作ることにした。
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作者名：星空由音 | 作成日時：2017年3月30日 0時
