能力界の精鋭達。 (ページ4)

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？「Aーーー？今暇ーーー？」

そう遠くから聞こえてくる声は私の幼馴染の月

ちなみに超絶かわいい、まじで

『なーに？』

月「あっちにさー変なヤツいるからぶっ潰しにいこー」

変なヤツとは異形の事だろう

『おけーすぐ行くわ』

ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｵ

見たこともない異形の怪物は下級妖怪のコアを食べていた

月は頭から角をはやして警戒をしている

こっちに気がついた異形は真っ先に魔力を多く出してるルナのほうへ向かった

『月！！』

私が叫んだころには異形が攻撃をしていたが、、

月「細胞硬化」

月の力により手も足も出ないようだ

月「ぼーっとすんな」

そう聞こえると目の前には巨大な鎌が降りかかっていた

『！！神足通』

神足通はスピードの強化

体の大きい異形では追いつけないレベルだ

『光の矢』

そう言うと無数の矢が異形へ向かって飛んでゆく

ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱ

異形は溶けて消えていった

月「ケガないー？」

『なさげー月は？』

月「んー、特になんもなすって感じ～あ、そいえば今日あたらしいタピオカ屋できたくね？」

『ま？いこ』

月「おけまる～一回家帰って準備しよ」

『おけけーじゃねー』

月「うぃー」