3秒後に意外な結末 ページ10
授業を受け訓練をしての繰り返しを続けて早数ヶ月…もう梅雨に入り始めた今日
私はやっと…ついに…ついに……！！！！！
夜｢A、お前に初任務を言い渡す｣
『うるぉっしゃあぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！』
硝｢うるさ｣
傑｢良かったね、A｣
『うん！！ようやくだよぉ〜私様はこのときを待っていたのだ！！ギュッてしていい！？していい！？
分かったありがとう！！』
傑｢まだ何も言ってな…グゥッ…！！｣
硝｢暑苦しい…｣
自問自答で無理くり甘栗完結させて問答無用で二人に飛びつく
スリスリしてるとしょーこにチョップを食らわされた、首に…え？私のこと気絶させる気だった？？
そして私は、3秒後に絶望に叩き落とされることを知らない
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夜｢それともう一点、Aはまだ一人で任務へ迎える状態ではない為今回の任務は
''五条と二人で''向かってもらう｣
『先生……ふっ、むり｢ちなみに拒否権は無い｣……チッックショォォォォ！！！！』
なんでだよ！！！なんでよりによってごじょーなの！？ねぇげととかしょーこでも良かったじゃん！！！
こんなのあんまりだよ！！先生やっぱ私のこと嫌いだよね！？クッソ一生片思いじゃん泣く！！
チラッと五条の方を見ると窓に目を向けていたのがこちらに気付きバッチリ目が合った
と思ったら中指立てられてベーされた、机ぶん投げてやろうとしたら流石に止められた
椅子ならよかったのかな
─────任務先の廃ビルにて
そこからしばらくごねたが終わったら美味い飯屋連れてってくれるとのことだったので、即向かった
あ、チャーハン食べたい…
『接待用の中華連れてけよ』
悟｢開口一番がそれかよ、安心しろ裏路地にある油臭いとこ連れてってやる｣
『しね』
悟｢誰がお前なんかの為に｣
マジで何でコレと二人なんだろ…早く帰ってしょーことげとに甘やかしてもらいたい…しょーこは無理か
下に向けていた顔を上げると無駄に整いやがった彫刻顔の青い瞳とバッチリ目が合った、つか近！！！
『ビッ…ビったぁ…な、なんなな何ききき、キスでもしようっての！？え！？むぐっっ』
悟｢ちょっと黙れ、今絶対後ろ向くなよ｣
クソっ手デカイなこいつ！！息させろ！！
だが弱い私でも分かる背後から感じる強い呪力…2級か…？
……こうもイケメンに眺め続けられると、好意0でも流石に緊張するわ
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桜都葉(プロフ) - え…まって……。好こです…。 (1月19日 12時) (
レス) @page41 id: 16abf5aa00 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - メロンのパンさん» どじょうと家電が合体しちゃいました笑ありがとうございます!! (8月7日 12時) (レス) @page4 id: 3c7a92fc04 (このIDを非表示/違反報告)
メロンのパン - どじょうケトルで吹きましたw面白いです！頑張ってください！！ (8月7日 8時) (レス) @page4 id: 1fad8f46ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめの | 作成日時：2023年7月28日 0時
