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反省の意図はない、糸だけにってね!! ページ40

流石に命の危機を感じた私は一気に上空まで転移する、ただ前に聞いた説明からするにこの位置でも

絶対に四股のどれかは失う…!!!さよなら…私の体…





そう思っていたら、出かかった青色の光が途端に消えた

重力に従って私の体は地上へ落ちていくが、辺りは時が止まったかのようにシーンと静まり返る





……え、まさか…失敗した…?







悟「……チッ」




『…ぶっっ…あはははは!!!!あんだけ途中までかっこよくキメてたと思ったら
まさか失敗するなんてっ!!なーにが死にかけるかもなぁだ!!調子乗んなぶあぁぁーか「バクゥッッ」


硝「あ、食われた」



















傑「──で?何か言うことは?」


『……すみませんでした…』


硝「人生2度目の呪霊体液でヌメヌメ+拷問中のA、写メ撮ったろ」









五条を煽り散らかした瞬間げとーの呪霊が私を丸呑みした、速攻体外へと転移したが即座に捕まり
足の上に大きな石を置いた状態で正座させられている



ていうか名前変換されたくらいでそんなに怒らんでも…私以外の呪術師は皆心が狭いのかもしれない





肝心の五条は私の携帯を返してくれないし、爆笑してるし…蒼できなかったくせに!!!









悟「ハッざまぁねぇな!!俺らもお前の名前「イキり大食い女」に変えとくから安心しろよ!」


『……』


悟「…なに急に、さっきまでのイキりAちゃんはどうしたんでちゅか〜?」


『……ごめん』


悟「っ…!…ふん、分かりゃいいんだよ…分かりゃ…」







そう言って石を退けて後ろを向く五条に、私は後ろから抱きついた

周りは急なことに驚いている




ま、私が好意で五条に抱きつくなんてありえないんだけど








悟「なっ、なん…だよ…そんなに反省したのか…?」







グリグリと体と頭を五条に擦り寄せる


すると他の二人からは「あー…」と言ったりため息が聞こえてくる








悟「……そうかよ、俺もやりすぎた…かもだし…反省してんなら俺も謝「悟、悟」ん?なんだよ傑」


傑「してないしてない」


悟「は?何が?」


硝「振り返ってみろ…」








首をこちらに捻る五条と目がバッチリ合い、私はニマァと笑みを浮かべる

パッと手を離して体を離すと、私と五条の間を粘着質な糸が引いた







『ヘッ』


悟「っ〜!!!てんめぇ…殺す!!今度こそぜってー殺す!!!」






そこからまた大乱闘が始まりかけたが、夜蛾てんてーにより両成敗されました

最強様の病の正体→←やらかし過ぎたとある日



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桜都葉(プロフ) - え…まって……。好こです…。 (1月19日 12時) (レス) @page41 id: 16abf5aa00 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - メロンのパンさん» どじょうと家電が合体しちゃいました笑ありがとうございます!! (8月7日 12時) (レス) @page4 id: 3c7a92fc04 (このIDを非表示/違反報告)
メロンのパン - どじょうケトルで吹きましたw面白いです!頑張ってください!! (8月7日 8時) (レス) @page4 id: 1fad8f46ee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆめの | 作成日時:2023年7月28日 0時

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