この幸せが永遠に ページ31
ニッコリと仏のような顔で笑ってくるげとーさん、目が笑ってません
でも腕掴む力は多分かなり弱めてくれてる、やさぴしゅきぴ
『スゥ……いつから、起きていらっしゃったんですか…？』
傑｢君が悟の鼻をつまんでいたのを離した辺りかな｣
『つまりごじょーの、んがっ！！で起きたと…』
傑｢そうだね……それで？君は一体何をしているのかな？まだ6時過ぎだけど｣
『目覚めたからしょーこ起こそうとしたんだけど、猿呼ばわりされた挙句永眠しとけと言われたので
そういや隣にキープいるやんラッキー！ってノリで、二人に寝起きドッキリでも仕掛けようかなぁと…』
傑｢事細かく教えてくれてありがとう、何気なく私達のことキープにしてたの忘れないからね｣
『ごめんチャイナ』
そこから夏油も起きてくれて甘いホットミルクを出してくれた、やっぱお前モテるやろ
ホットミルクを啜りながら五条をガン見していると7時過ぎくらいに目を覚ました
そして私と目が会った瞬間の開口一番がこちら
悟｢……悪夢か｣
『そうだなこれは悪夢だ、だから今からこのホットミルクをお前の顔面にぶちまけるけど夢だから大丈夫だね』
悟｢俺にもそれよこせ｣
『おう、ぶっかけてやるからしっかり飲めよ』
傑｢A｣
割とガチでやろうとしたんだけど、流石にげとぅに止められました
8時くらいになった頃、ようやくしょーこがお目覚めになり先程のことについて文句を言ってやろうとしたら
記憶にないと言われてしまった、何それずるくね
──────あっという間に3日間の休暇は終わり、帰りのバスでは爆睡を決め込んだ
後に私とごじょーが寄りかかって爆睡している写真をしょーこに見せられ、消去を要求したが
当然のごとく却下された
『はー楽しかった！みんなでまた行きたい！』
硝｢まぁ思いの外悪くはなかったね｣
『しょーこツンデレ〜！ちょメスチラつかせんといて』
悟｢……ま、行けたらな｣
『行けたらじゃなくて行くんですー！！ね！げとーも行きたいよね！？』
傑｢ふふっ、そうだね｣
来年も再来年も、その先もずっと4人でいられたら…どれだけ幸せなことだろうか
こんな世界じゃ難しいことだとは思うけど…この幸せを守ることも、私の密かな夢だったりする
夜｢休み明け早々で悪いが、4人とも任務に行ってもらうぞ｣
「「「『ちぇー…』」」」
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桜都葉(プロフ) - え…まって……。好こです…。 (1月19日 12時) (
レス) @page41 id: 16abf5aa00 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - メロンのパンさん» どじょうと家電が合体しちゃいました笑ありがとうございます!! (8月7日 12時) (レス) @page4 id: 3c7a92fc04 (このIDを非表示/違反報告)
メロンのパン - どじょうケトルで吹きましたw面白いです！頑張ってください！！ (8月7日 8時) (レス) @page4 id: 1fad8f46ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめの | 作成日時：2023年7月28日 0時
