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先生が私のこと嫌いかもしれない件 ページ4

そこからは、夜蛾先生から呪術高専についてのおおまかな説明を受けていた






夜「任務内容は下から上まで幅広くあるがそれぞれの階級に合わせたものを渡すようにする
ここまでで、何か質問はあるか?」


『はいせんせー!!』


夜「なんだ」


『同級生と上手くやれていける気がしません!!どうすればいいですか!!』


夜「質問がないなら以上で説明を終わる」


『え、どスルーされた?』




悟「うぃー」


傑「分かりました」


硝「ん」


『え、私存在認知されてない?私いつから呪霊に?』


悟「それだったらもうとっくに祓ってるわ」






どうしよ、もう涙出そう

耐えろ私…きっとこれから徐々に仲良くなって数日後くらいにはきっと普通の仲のいい同級生になれ…






夜「それとA、お前には2週間ほど呪力と術式についての講座を別室で受けてもらう」


『てんてーもしかしてあーしのこと嫌い?ねぇ泣いていい?もうそろ泣いていい?』


硝「ウケる」


傑「こらこら…」


悟「すぐ泣く女はめんどくせーぞ」




『よし決めた!!お前の前では絶対泣かない!!てか泣いてやんないから!!私の涙の価値舐めんじゃ…
グギギギギ…せ''ん''せ''…じまっでる首締まってる…!!』


夜「それじゃあ他の者は各自部屋の整理や授業に備えておくように!以上!」


『お前顔覚えたからな?!どじょうケトルゥゥゥ!!!!』


悟「五条悟だっつの顔の前に名前覚えろ!!」


硝「家電の商品メーカーみたいな名前なってるじゃん」







その後首根っこを掴まれたまま引きづり回されながら2週間呪術について叩き込んだAちゃんです



遺影っ!あ違ったイェイ!私の術式についてはまだ何も分かっていない為これから鍛錬していって
身につけろとのことですグスン

こういうのって最初からなんかハイパーボンバー!!みたいなんできる流れじゃないの?
世知辛い世の中だ





そんなこんなで、優秀なAちゃんは講座が想像以上に早く終わって残りの日は好きに使えと
言われたので、とりま鎌倉まで観光してきました!!

心まで美少女なAちゃんはあんな心冷たい同級生にもお土産を買ってきてあげたんです






さーて、あれから2週間経ったけどどうせあの感じだと大して打ち解けてないのでしょう

ここは!!コミュ障(ど偏見)の皆を私が引っ張っていかねば!!

それが人に物を強請る態度か!!→←氷の同級生と好きぴ先生



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桜都葉(プロフ) - え…まって……。好こです…。 (1月19日 12時) (レス) @page41 id: 16abf5aa00 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - メロンのパンさん» どじょうと家電が合体しちゃいました笑ありがとうございます!! (8月7日 12時) (レス) @page4 id: 3c7a92fc04 (このIDを非表示/違反報告)
メロンのパン - どじょうケトルで吹きましたw面白いです!頑張ってください!! (8月7日 8時) (レス) @page4 id: 1fad8f46ee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆめの | 作成日時:2023年7月28日 0時

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