同級生に寝起きドッキリ仕掛けてみた ページ30
目覚めると…夜明け………後でした
でもまだしょーこは爆睡してます、カーテン開けたら怒るかな
いいや！あけてまえ！！
『おはよう朝日！！今日も私を輝かしく照らしてくれてありがどぅふえっ！？！？
いった！？いった何今の！！何が起きたの今！！』
硝｢朝からうるさいな猿…まだ朝の6時だぞ……もう少し永眠しとけ………｣
『何気なく猿呼ばわりだし最後永眠ってイコール死ねってことじゃん泣いていい？？
ねーしょーこも起きよーよー早起きは三文の損っていうじゃーん』
硝｢んじゃ尚のこと起きない、それにお前と朝から同室な時点で5000円くらい損したもんだから今更いいよ…｣
『ねぇマジで泣いていい？朝からホテル中にJKの泣き声響かせていい？』
硝｢したきゃ屋上でしてこい…私はもっかい寝る……｣
ぐすぴえん、しょーこが冷たいので仕方なく隣の男子共の部屋に向かうことにしたAちゃん
そーっとドアを開けてみる…やっぱりまだ爆睡してるなぁ…つか五条いびきうるせっ！！
…これどっちかの隣に私が下着姿でいたらどういう反応するんやろ
まぁしないけど
面白いから鼻つまんでやろ〜
よっこいせと無駄に図体のでかい五条の上に乗っかる
一瞬唸ったので起きたかと思ったらまたすぐ寝た、セーフセーフ…ていうかマジで顔だけはいいなコイツ…
まつげ長ぁ…ちょっと触ってみたが触感も最高でやした
その流れで私は五条の鼻をきゅっと摘む
悟｢んぐっ……？…ぐ…が……｣
『ぶっ…ふっ…くくっ…！』
想像以上に面白い反応をしてくれるので笑いを堪えるのが正直キツイ
そしてパッと手を離してみる
悟｢ぐ………んがっ！！｣
『ぶはっ！！』
悟｢…ん？……あ？｣
『あ、やべっ…』
悟｢……？…ポチ……？｣
……へあ？ポチ？？
え、まさか私飼い犬に間違えられてんの…？いや、変にバレるよりかはマシか…
そしたら五条はもう一度寝に入ったので、次の狙いはげとーに移った
同じように上に乗っかって寝そべる、げとーの方が意外に筋肉質だなぁ…
それに彼奴が人外レベルに美形力完凸してるだけで、げとーもかなりイケメンな方だよねぇ…
それに髪の毛下ろしてると…なんというか色気が爆発もんというか…
ふと、げとーの大きな耳たぶが目に入った
……寝てるし、いけるよな！
『そー……』
パシッ！！
『あ』
傑｢…朝から随分なご挨拶だね、A？｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 167人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜都葉(プロフ) - え…まって……。好こです…。 (1月19日 12時) (
レス) @page41 id: 16abf5aa00 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - メロンのパンさん» どじょうと家電が合体しちゃいました笑ありがとうございます!! (8月7日 12時) (レス) @page4 id: 3c7a92fc04 (このIDを非表示/違反報告)
メロンのパン - どじょうケトルで吹きましたw面白いです！頑張ってください！！ (8月7日 8時) (レス) @page4 id: 1fad8f46ee (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆめの | 作成日時：2023年7月28日 0時
