楽しい時間はあっという間 ページ22
悟「………」
『……なに?水着姿ガン見されるのは流石に気恥しいんですけど…』
悟「…お前さぁ、水着なのになんで足隠してんの?普通生脚出すだろ」
『うわキモ、しょーこぉダサいグラサンがセクハラしてくるぅ〜』
悟「お前俺のグラサンどんだけ嫌いなんだよ、そのイジりいい加減飽きたわ」
硝「流石クズの鏡だな、あと暑苦しいから離れろ乳もぐぞ」
『ぺえん』
傑「ぺえん」
私の2つあるうちの1つのコンプレックス、それは太ももが他の人より太いこと
これのせいでパッと見大根足に見えるからめっちゃ嫌なのよね〜…
それを隠すため私は濡れても大丈夫な薄めのロングスカートを水着の上から履いているのだ
制服の時は着圧性のあるタイツを履いているから細く見えるが水着となると話は変わる…
まさかそこに触れてきやがるとは…なんとか誤魔化せたけど
『さぁ!ホテルのチェックインの時間までひたすら遊びまくるぞー!!!』
傑・硝「おー…」
悟「ケッ」
『の前に、お腹空いたからご飯にしーましょ!』
そこから海の家へ移動し、どのメニューも美味しそうだったのでつい全て頼んでしまった…
どれもこれも美味しくて癖になる味であった…!!!!
私がお金を払おうとすると店員さんから「もうお済みですよ」と言われ、頭に?を浮かべたが
なんか大丈夫らしいのでとりま皆で海に戻った、どゆことだったんでしょう
これぞ幸せな世にも奇妙な物語!!!
悟「AA〜」
『?なに…ってぶふっ!?ちょ、なにこれ…ってヒッ!?タコ!?どっから取ってきたんだよ!!
ちょっと早く取ってこれ!!おいゴラァ!!そこの二人笑いながらカメラ構えてないで早く取れ!!』
悟「ギャハハハハハッ!!!あっ、あーマジウケるわぁ!!」
『こんの…!!ふんっ!!!』
悟「ぶへっ!?っ何すんだ…よ……ってんだこれ…うわナマコじゃねえか!!なんてもん投げつけてくんだよ!!
うぇキモっ!!!」
『アハハハハハッ!!!仕返しだバーカ!!』
硝「やれやれ〜ハハッ!」
傑「あっはははは!お互い粘液まみれじゃないかっ!」
その後も寝ているげとーを砂で固めてキレさせたり、一番早く泳げた人にビリが何か奢りを賭けて
競争したり(私が奢りました)、水中にいた魚達をそっと見てみたり…(飛び込んできた五条が見事散らしました)
そんな楽しい時間を過ごしているといつの間にか日が傾いていた
身分不相応なことはすんなって話→←呪術師にだって夏はある!!
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桜都葉(プロフ) - え…まって……。好こです…。 (1月19日 12時) (レス) @page41 id: 16abf5aa00 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - メロンのパンさん» どじょうと家電が合体しちゃいました笑ありがとうございます!! (8月7日 12時) (レス) @page4 id: 3c7a92fc04 (このIDを非表示/違反報告)
メロンのパン - どじょうケトルで吹きましたw面白いです!頑張ってください!! (8月7日 8時) (レス) @page4 id: 1fad8f46ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆめの | 作成日時:2023年7月28日 0時