ただお前らと青い春が過ごしたい！！！【呪術廻戦】

呪術師にだって夏はある！！ ページ21

言霊って本当にあるんだなぁ…3日ってことは実質三連休みたいなもんじゃん！！





『ふんふふふーん♪♪3日間なーにして過ごそっかなぁ！自室で一人モグラごっこするのもいいけど
買い物とかしたいしなぁ〜…あ！バイキングも行きたいし…んあぁ〜〜迷う！！』




悟・傑・硝「え」



『え？』





悟｢あっ…や、…す…傑は？なんか…予定とか…さ、あんの？｣


傑｢私は…基本自室で過ごす…かな、うん…硝子は…？｣


硝｢私も似たような感じというか…まぁ…｣





『……お前ら、めんどくせーな』





悟・傑・硝「別にそんなんじゃないし」







そして仲がよろしいことでオホホホホホホーホケキョ！！










私のことが大好きすぎるコミュ障3人組が


｢えっ？なんか4人でどっか行こうよ！みたいな感じで誘ってくれるんじゃないの？」


みたいな顔をしていたので、優しいAちゃんは仕方なく三日間ビーチのあるホテルまで
旅行に行こうぜ！！と、誘ってあげたのでした





夏といえば海！！海と言えば、、、魚！！！ということで…










『やってきましたぜサマーバケーショーーン！！！』


悟｢お前はもっと静かにできねーものかね｣


『人が誘ってくれるのうずうずして待ってた人がなーにを言う』


悟｢うるせ！つか待ってねぇし変な勘違いすんな！金出してやってんの誰だと思ってんだよ｣


『うわぁ…金に物言わせようとするとこマジで典型的なクズだね、しかも自分から出すって言っておいて』








お互いあー言えばこー言うタイプな為また喧嘩が勃発したが着替えに行くぞと硝子に引っ張られ

向こうもげとーに引っ張られて行ったので大事になる前には治まりましたとさ






ふっふっふー！毎年いつでも海やプールに行けるように水着を新調しておいた甲斐があったなぁ〜

これといって誰かの為とかそんなんじゃないけど



お腹の出も前より全然大丈夫になってるし、ちょっと筋肉ついたかも？

硝子も着替え終わり来た時立てた自分達のパラソルの所へ向かうともう五条達も来ていた







悟｢遅せぇ｣


『女子の着替えは海パン1枚の男共と違って時間がかかるんですぅ〜』


傑｢大丈夫、私達も今来たところだから｣


硝｢今の夏油の言葉なかったら私もこのクズ締めにかかってたわ｣






しょーこ達が飲み物出したり日焼け止めを塗ったりし始めたので私もしようとしゃがみ込むと、

何やら熱心な視線が横から感じた、特に足元に…

楽しい時間はあっという間→←やっぱりうちの担任がしゅきぴ過ぎるって話

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