検索窓
今日:14 hit、昨日:0 hit、合計:30,343 hit

今日のげとさんは変態気味 ページ15

その後の移動はいちじ(伊地知)さんが車で送ってくれた





今回の任務先は人目に付きにくく、東京からまぁまぁ離れた森の中


呪霊のレベル自体は4級3級のものだそうだが異常に数が多いらしく、人手を要したそうだ

毎回思うけどなんでしょーこ任務少ないんだろ…やっぱり回復専門だからか…?






そんなことを考えているといつの間にか着いていたらしく、降りて外に出てみると
複数の呪霊の呪力が一気に感じ取れた

これは確かに多いなぁ…








伊「では帳を開きますので…どうかお気をつけて…」


『ここまでありがとう!いちじさん!』


伊「いえ…!これが私の仕事ですので…あと伊地知です…では…」






『……さて、結構な数いるみたいだし別れて倒してった方がいいよね?』


傑「そうだね、じゃあ私はAを担いで西の方角を見てくるから悟は東に行ってくれるかい?」


悟「へいへい、傑もターンと味わえよ?俺のいつもの苦労をな!」


『アンタが勝手に担ぎ始めたんでしょーが!!』


悟「だってお前足遅いもん、気にしてたらキリないし」


『こんのっ…!』


傑「はい終了、じゃあ行くよA」






体が持ち上げられ俵持ちをされる、顔で煽ってくる五条を睨みつけているとなんか急に横っ腹が
くすぐったくなった

なんかスンスン言って…え、まさかげとー私の匂い嗅いでない!?






『えっちょ、なに嗅いでんの!?』


傑「いやなんか…スンスン……Aから妙に甘い匂いがするから」


悟「うわキモ」


『ハッキリ言い過ぎだろ、でも今日のげとーなんか変態っぽいよ…??香水とかはつけてないけど…』


傑「いや、香水の甘いじゃない…なんかケーキみたいな」


『ケーキ???……ハッ!!ちょ、ごじょこっち来て!』


悟「はぁ?何…ってうわっ!?ちょそんな引っ張んな伸びる!」







まさかと思い五条の胸ぐらを引っ張る



スンスン…スンスンスンスン……やっぱり…最悪だ…

最近知ったのだが五条は無駄に甘党で、この間膝枕された時に微かにスイーツのような甘い匂いが香ってきた…

呪霊とモンスターってそんな大差ないよね?→←一度あることは何度もあるってね



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (76 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
167人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , さしす組
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

桜都葉(プロフ) - え…まって……。好こです…。 (1月19日 12時) (レス) @page41 id: 16abf5aa00 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - メロンのパンさん» どじょうと家電が合体しちゃいました笑ありがとうございます!! (8月7日 12時) (レス) @page4 id: 3c7a92fc04 (このIDを非表示/違反報告)
メロンのパン - どじょうケトルで吹きましたw面白いです!頑張ってください!! (8月7日 8時) (レス) @page4 id: 1fad8f46ee (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆめの | 作成日時:2023年7月28日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。