・ ページ42
「買ってくれるのは嬉しいけど…ランク下げよ？
こんなの普段からつけられないよ…」
遥輝:せやな…
あまりにも入った瞬間煌びやかで
2人して怯んで一通り見たけど見える桁が1つ違う
結局俺がつけてる時計のブランド
カルティエに行って…ネックレスを買った
ほんまは婚約指輪買おうかな思ったけど
Aのやつ指輪には目もくれずネックレスの方に
一直線やったから…今日はやめた
ピンクゴールドのシンプルなネックレス
俺が指輪見てたら…Aが来て
目にしたのはいかにも女性が選びそうなのではなくて…男が選びそうな太めの…指輪…笑
ドクロとかシルバーアクセ…好きやもんな笑
しまいには…これはるに似合いそうだよ
とか言って…俺、お前のための指輪見てたんやけどって言葉は胸にしまった…
親が泊まってるホテルに向かう時
時間やばくて車の中でメイクしだして…思わず笑ってしまった。ボーイの人に車預けて
中のレストランの個室に入る
「ねぇ…変じゃない？」
遥輝:おう…可愛い
「可愛いじゃなくて…」
遥輝:目瞑って
「ん…」
少しだけ乱れた前髪を直して
緊張で震えてる手を握る
遥輝:なに？笑
「パワーもらってるの」
ぎゅーっと握られて…笑
グラスとかに色つくからって口紅？
色つきリップとかはしてなかったのを思い出して
隣に座るAの腕を引っ張ってキスをする
「んっ…」
遥輝:緊張ほぐれた？
「恥ずかしいからやめて…」
遥輝:そんなかたくならんでも…
「なんで？」
遥輝:すぐ分かる…
そんな言葉と同時に入ってきたのは
結:うわー…本物！！
「若くない？(コソッ」
遥輝:姉ちゃん
あぁ…と小さく頷いて
その後ろから入ってきたのは
千夏:あらーホントね…本物だ！
「あの…はじめまして…AAです」
結:本名Aちゃんって言うのね〜♡
そんなお姉さんの腕の中には可愛い赤ちゃん…
千夏:そんなかたくならないで笑
私たち苦手だから
透:Aさん？はじめまして…遥輝の父です
「はじめまして…」
遥輝:そんなペコペコしまくらなくていいから…
座って
千夏:ほんとに可愛いわね〜
なんて言いながら座った親達…先が思いやられる
遥輝:姉ちゃんも来たんだ
結:そりゃ来るでしょ…旦那置いてきたわ笑
結ですよろしくね！この子は綾人
「可愛いですね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 213人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「プロ野球」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
優乃(プロフ) - カグラさん» メッセージが送れる方にだけパスワードをお教えしてるんですが…ログインされてますか？カグラさんのページに飛べなかったので…メッセージが送れないです… (2018年7月22日 22時) (
レス) id: 2cdff58041 (このIDを非表示/違反報告)
カグラ - 突然すみません。My treasureのパスワードを教えていただけませんか？ (2018年7月22日 3時) (レス) id: ed0d997d18 (このIDを非表示/違反報告)
優乃(プロフ) - 翔子さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2018年7月13日 1時) (レス) id: 2cdff58041 (このIDを非表示/違反報告)
翔子 - 続き気になります (2018年7月11日 10時) (レス) id: 21856ce480 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優乃
| 作成日時：2018年7月2日 6時
