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「♪♪」
龍:↓↓
妃乃:自分から振られに行ったのに
遥輝:寂しかったん？
「んっ…」
妃乃:目が覚めて1番目に発したのは遥輝くんの名前だったよ笑
遥輝:そうなん？
「ぷいっ)」
向き合うように膝の上に座ってて
顔を背けるAの顔は真っ赤っか笑
妃乃:A…夜は何食べたい？なんでも作るわ
「…なんでもいい」
まだ親子としての距離感が掴めてへんのかな
ぎこちない返答
龍:遠慮しなくていいんだよ、どこか食べに行くか？
「焼肉…」
Aなりの最後の仕打ちなんかな？
外に出て世間に親子だとバレてもいい覚悟があるのかと…
妃乃:焼肉？
龍:予約してくる！
なんの躊躇もなく受け入れた2人
ふっ…Aびっくりした顔してる
「っ…！」
遥輝:大して焼肉好きでもないのに笑
「だって…」
遥輝:分かってるよ…(よしよし
「遥も来るよね？」
遥輝:家族で行ってきたら？
……
遥輝:嘘やって笑
「はる嫌い…」
遥輝:ホントは？
「…き」
遥輝:ん？
「好きっ」
さらに真っ赤になった顔を両手で隠すA
マジ誰もおらんかったら押し倒しとったで…
こんな可愛い子になるなんて
龍:予約取れたよ…行こっか
妃乃:気が早すぎるのよ…着替えてもないわ
龍:…
「っくく…」
遥輝:笑
着替えて…玄関に集まれば
妃乃:まぁ…こーなるわよね
妃乃とAは帽子にサングラス
遥輝と龍はサングラス
龍:俺しなくて良くない？
遥輝:一応…
車に乗りこんで
遥輝:出発しまーす
遥の運転で目的地に向かう
妃乃:A…この件が終わったらどうしたい？
芸能活動続ける？
龍:…働かなくても俺らが支援するし
それなりに生活できるお金はあるんじゃないか？
無理して続けなくてもいいんだぞ？
「…分からない…でもっ」
妃乃:ん？
「今は仕事…したくないっ」
龍:そうか…
妃乃:とりあえず…それだけ聞きたかったの
うちの事務所アーティストいないから
音響環境整えておくわね…
「…？」
遥輝:Aがいる事務所は…多分潰れるから
妃乃さんの事務所にマネさんと引き抜く事になる
「そう…」
妃乃:今は警察が捜査中だけどすぐおわるからね
「…」
龍:暗い話は終わり、着いたぞ
妃乃:ここは龍の奢りだからたらふく食べよう？
ね？A
「うん…」
Aの手を取ってるんるんで歩いていく妃乃さん
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優乃(プロフ) - カグラさん» メッセージが送れる方にだけパスワードをお教えしてるんですが…ログインされてますか？カグラさんのページに飛べなかったので…メッセージが送れないです… (2018年7月22日 22時) (
レス) id: 2cdff58041 (このIDを非表示/違反報告)
カグラ - 突然すみません。My treasureのパスワードを教えていただけませんか？ (2018年7月22日 3時) (レス) id: ed0d997d18 (このIDを非表示/違反報告)
優乃(プロフ) - 翔子さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2018年7月13日 1時) (レス) id: 2cdff58041 (このIDを非表示/違反報告)
翔子 - 続き気になります (2018年7月11日 10時) (レス) id: 21856ce480 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優乃
| 作成日時：2018年7月2日 6時
