あなたが大好き～YUNO～ PART 9～ (ページ16)

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＊頼れる～ CM SIDE ～ページ16

宿舎に戻るとリビングにジェジュヒョンがいた。
JJ『おかえり～^ ^ どこ行ってたの？』
CM『ただいま…Aと一緒でした。』
JJ『えっ？Aと一緒だったの？ユノ知らないよね～？』
CM『ヒョンと仲直りしたからって直接報告してくれました。ご飯作ってくれてマッサージしてもらいました…』
JJ『Aらしいな(^^) チャンミンにはちゃんと言いたかったんだね。でもそれにしてはチャンミン元気ないんじゃない？』
CM『……』
JJ『どうした？ヒョンに言ってみな？』
CM『ヒョン…僕は本当にユノヒョンとAの幸せを願ってます。Aのことは好きだし本当に大切な人です。』
JJ『うん、分かるよ^ ^ 僕もそうだし。』
CM『それなのに最低な事をしてしまいました…Aの寝顔を見て無意識にkissしてしまいました…』
JJ『マジっ？』
CM『あっ、正確には触れたか分からないくらいですが…Aにも気づかれてません。でも自己嫌悪です。』
JJ『チャンミン…愛おしい人には触れたくなるでしょ？家族でも抱きしめたりするし。そういう感覚だと思うよ。でもkissはダメかな(笑)ユノには内緒にしときなよ。』
CM『ヒョン、ごめんなさい。こんな話を聞かせてしまって…』
JJ『僕はチャンミンのヒョンだっから～愛おしいし、大切だよ^ ^』
僕に抱きつきkissをしようとするジェジュヒョン(^^;;
CM『わぁーーやめろ！』
大騒ぎしているとユノヒョンが部屋から出てきた。
YN『何してるの？2人で(^^)』
JJ『チャンミンが可愛すぎて襲ってる(笑)』
YN『じゃあ僕も！』
ユノヒョンまで僕に抱きついてきた。
CM『2人ともいい加減にしろー！』
僕には頼れる兄がたくさんいる、幸せだ。