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＊ 4 ページ4
夜、ケンタロウからの電話。
KEN『A…疲れた…早く帰りたい。』
YOU『お疲れさま(^^) 私も寂しい…』
本心…私は彼が居ないと生きていけない。
KEN『今日は何してた？^ ^』
YOU『ユウとご飯食べて来た^ ^ 相変わらず忙しそうにしてたよ。でね、頼まれちゃって…少しの間働いちゃダメかな？』
KEN『……』
やっぱダメか…
YOU『ごめん、疲れてるのに！断るから。』
KEN『仕事したいの？』
YOU『うん…まだ２人の時間が続くなら…ユウもケンタロウに迷惑かけないようにしてくれるって言うから。』
KEN『まぁ、あいつの所なら安心だし。いいよ^ ^』
YOU『ほんとに？ありがとう(^^)』
幸せだけど、自分だけ取り残されたような気持ちがあったからまた仕事ができるのがうれしかった。
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作者名：テモヤン | 作成日時：2018年9月18日 22時
