秘密 (ページ3)

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今日は高校からの親友ユウと食事(^^)
ユウ『久しぶりー！毎日何してんのよ？』
YOU『ちょっと！専業主婦を暇人扱いしないでよ！いろいろする事があるんだよー。』
ユウ『でもケンタロウ、相変わらず忙しいんでしょ？出張も多いでしょ？』
YOU『うん…^^; 今日から1週間また出張だね。』
ユウ『ケンタロウ、仕事辞めて欲しいって言うからすぐ子供が欲しいんだと思ったよ、相変わらずなの？』
ユウには全部打ち明けてる…ケンタロウがずーっと避妊してる事も。
YOU『最初は私もしばらくは２人で…って思ってたけど、もう2年だからそろそろって思って言ってみたけどダメだった。』
ユウ『なんて言ってるの？あいつ！』
YOU『自分の仕事が忙しいから私のことをサポートする自信がない…って。もう少し待って…って』
ユウ『そっかぁー、真面目だもんね昔から。ねぇ、また仕事しない？私と！』
YOU『えっ？何よ、急にー』
ユウはスタイリストの会社を自分で経営している。彼女に会うとすごくうらやましいって思う…
キラキラしてて。
ユウ『本気だよ！正直、手伝って欲しい…いま大きな仕事任されそうなんだけど、１人じゃ乗り切る自信ない…』
YOU『ユウが弱気なんて珍しい(笑)もう１人可愛い子いたじゃん？』
ユウ『ケンちゃん？まだまだ使えない…ケンタロウに私から頼んでみようか？』
YOU『少し時間ちょうだい。相談してみるから』
ユウ『期待して待ってる(笑)』
ケンタロウ…なんて言うかな…