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＊ 救世主 ページ9
YN『A！大丈夫？』
慌てて病室に飛び込んで来たユノ。
YOU『ユノ〜(泣)』
ユノの顔を見たら急に涙が出て…
YN『そんなに痛い？先生呼ぶ？』
焦るユノを見てチャンミンが笑う。
CM『ヒョンの顔を見たらホッとしたんじゃないですか？僕の前で一度も弱音をはかなかったから(^ ^) Aはえらいですよ、褒めてあげてくださいね。』
YN『チャンミン、本当にいつもありがとう！助かったよ！』
CM『ヒョンが来たから僕は帰りますね^ ^ A良かったな、ユノヒョンが来て。また来るから！』
YOU『ありがとうチャンミン(泣)頑張るね！』
チャンミンが帰ってユノが腰をさすってくれて、てを握ってくれて。でも微弱陣痛で…1日経った。
『辛いね…でもそろそろだから促進剤使うね。今から陣痛の間隔がなくなるから…ちょっと大変だけど
、旦那さんもついてるし頑張って！』
YOU『はい…』
声を出す元気も無くなっていた。
ユノは心配そうにそんな私の手を握りずっとそばに居てくれた。
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作者名：テモヤン | 作成日時：2017年11月19日 1時
