あなたが大好き～YUNO ～出産編～ (ページ26)

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＊ベビーカーページ26

いいお天気(^^) バルコニーに出て2人に外を見せていた。ユノはひさびさのオフでまだ夢の中。
リン『あーあー』
言葉はまだ出ないけど、何か言いたいリンがバルコニーの入り口に向かって声を出す。
振り返ると寝ぐせのついたユノがまだ眠そうな顔で立っていた。
YOU『あれ？起きちゃった？』
YN『おはよう(^^) リンおいでー』
リンはうれしそうにユノに手を伸ばす。
YN『2人を抱っこするの大変だね。リンも重くなってる。』
YOU『うん(^^;; 長い時間は無理…(笑)やっぱりリクの方が重いしねー。でもお天気もいいしどこかに連れて行きたいし、ベビーカー買おうかな^ ^』
YN『おっ！いいねー^ ^ 見に行こうか？』
YOU『いいよー、ネットでも買えるもん。せっかくのお休みだからまだ寝ててもいいよ^ ^』
YN『こんな貴重な時間をもったいない！』
リンを抱っこしながら私にKissしようとするユノをリクがジーっと見る(笑)
YN『リクやーおいで^ ^』
リクもユノが抱くとうれしそうに笑っている隙にKissされた。何回されてもドキドキする私…
インターホンが鳴った。
YN『あっ、僕が出るから。』
宅急便の人ですごく大きな箱が届いた。
YOU『なに？』
YN『送り主がジェジュンになってる。』
2人を下ろし、箱を開けると双子用のベビーカーだった。
YOU『なんで？』
YN『電話してみて^ ^』
ユノは早速2人を乗せてみようとしてる。
ジェジュンに電話するとすぐに出た！
JJ『A？ひっさしぶりー(^^)元気？』
YOU『うん(^^)ジェジュン、あのベビーカー…』
JJ『あっ！届いた？どう気に入った？』
YOU『どうして？すごく可愛いけど…』
JJ『僕のヌナに聞いたらおススメのブランドのベビーカーがあるって言うからリクとリンにプレゼントだよ^ ^』
YOU『でも…こんな高価な物…』
ユノが変わって？って目で合図する。
YN『ジェジュン？ありがとう^ ^ そろそろ買おうか？なんて話してたからー。』
それからしばらく相づちを打ってユノは電話を切った。
YOU『いいの？』
YN『うん(^^)ジェジュンに子供が出来たら僕が買ってあげるから大丈夫！』
そんな約束したんだ(笑)