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第三話 ページ4
……っ暇だ…
結局、謎のアイツに学校に行かせることにした
…僕は、学校でいじめられていて、不登校。
だから、代わりに行かせてみた
アイツは、どうするんだろう
そもそも先生が気づいて電話がかかるかな、
いじめられたアイツが僕を恨むのかな、
それとも…まだ、笑って僕の分身を突き通すのかな、
どうしよう、明日から。
アイツのことを考えるだけで怖い
…怖い?…違う…不安?違う、違う、なんだこれ
溢れ出てくる謎の感情。
優越?でもない、焦燥?焦ってもない、焦ることなんかないし、
嫌悪?憎悪?幸福?辛い?苦しい?痛い?
なにこれ、なにこれ、なにこれ…ッ
…あぁ、なぜか嫌な予感が…する、
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