sj 学校ﾊﾟﾛ 5 ｷｭﾋｮﾝ ページ6
リョウク
▷キュヒョン
ドンヘ
−−−−−−−−−−−
「(名前)」
「何？」
「もうペア組んだ？」
「いや、まだだけど」
「じゃあ俺とペア組もう。」
キュヒョンに誘われて組むことにした。
頭が良くて何でもできそうなイメージがあったけど一緒に練習して思った。動きがぎこちない。
「キュヒョン」
「ん？」
「何か動きが違う」
「うーん。分かんないだよな」
「教えるよ。ボール持って」
ボールを持ってもらってキュヒョンの後ろからボールを持つ手を取ってシュートを入れる動きを教える。
「分かった？」
「あ、いや、」
「何、どうした？」
髪の隙間から見えた耳。赤くなってる。耳を触って「赤いね。暑い？」って聞けば耳を押さえて「パボ！」って言われた。え、なんで？
「失礼だな」
「ご、ごめん」
気にせずさっきと同じように後ろに回ってキュヒョンの手を取った
「あのさ、」
「うん？」
「(名前)、近い」
「そりゃあ近いだろ」
「もうちょっと離れて…」
「恥ずかしい？」
笑って聞けば「うん」って恥ずかしそうに下を向いた
「あ、ごめん。じゃあ横から教えるよ」
こっちまで恥ずかしくなってきた！パボ！
sj 学校ﾊﾟﾛ 6 ﾄﾞﾝﾍ→←sj 学校ﾊﾟﾛ 4 ﾘｮｳｸ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 58人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆんく(プロフ) - みき。さん» ありがとうございます(←)ぎゅったんは可愛い…かっこいいぎゅったんより可愛いぎゅったんお求めの方が多そう (2017年3月30日 16時) (
レス) id: 66ed5bea11 (このIDを非表示/違反報告)
みき。 - ゆんくさん» もうぎゅったんも可愛くて可愛くて (2017年3月29日 22時) (レス) id: fabdccb5fd (このIDを非表示/違反報告)
ゆんく(プロフ) - みき。さん» すごく短くなりましたユノ……ユノの裏って何か、くるものがあります…← (2017年3月29日 7時) (レス) id: 66ed5bea11 (このIDを非表示/違反報告)
みき。 - ユノが、ユノが…！\(//∇//)\ (2017年3月29日 7時) (レス) id: fabdccb5fd (このIDを非表示/違反報告)
ゆんく(プロフ) - みき。さん» やっぱり兄さんは魅力がありますね……素晴らしい… (2017年3月22日 14時) (レス) id: 66ed5bea11 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆんく | 作成日時：2017年2月21日 16時
