ｵﾆｭ ページ28
よく転ける
よく(チキンを)食べる
よく寝る
よく間違える
そんな僕だけど今はミスしないように頑張ってるし
チキンだってあの人が居る前ではガツガツと食べないよう抑えてるし
1秒でも多くあの人を見ていたいからあの人がいる時は寝ないし。
あの人を見たら心臓がバクバクして苦しい
「何それ、完璧恋じゃん」
「オニュヒョン好きな人居るの！？」
「う、うるさいなぁ！聞こえたらどうするんだよ！」
「もしかしてこの現場に居る！？」
「そういう事じゃなくて僕らはアイドルだろ？だから「もしかしてあのスタッフさんとか！？」僕の話聞けよ。」
5人で輪になってヒソヒソと話してる姿は奇妙だろうな…なんて考える
「何やってんのー？」
「あ、(名前)ヒョン！実はオニュヒョンが好「何でもないです！！」
「？？」
僕の後ろに座って腕を回された
か、肩に！！(名前)ヒョンの腕が！！
しかも近い…！
息が…！思いっきり空気吸おう(←)
「ヒョンって付き合ってる人居るんですか？」
「居ないよ」
「意外！ヒョンモテるのに〜」
「ジョンヒョナには負けるよ」
よかった…付き合ってる人いないんだ
「オニュは可愛いよな〜」
「へ、」
「可愛い本当」
無理無理！！何！？
「うわ…ヒョン顔赤…」
「あぁ…オニュヒョンは(名前)ヒョンを…」
小声で言ってるけど聞こえてる！！！
「(名前)ヒョンはどういう人がタイプなんですか？」
「んー、そうだなあ…オニュとか？」
「えっ」
どういう事ですか？って聞こうとしたらスタッフに呼ばれてしまったヒョン
「じゃ、俺は行くよ。皆も頑張れよ」
「はーい！」
視線を感じて楽屋のドアから顔を前にうつしたらメンバーがニヤニヤしながら僕を見ていた
「これは時間の問題か〜」
「僕達のリーダーが恋愛ね〜」
「オニュヒョン彼氏できるんだね！」
「宿舎に呼んでくださいよ！」
「本気で言ってるのか冗談なのか…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 58人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆんく(プロフ) - みき。さん» ありがとうございます(←)ぎゅったんは可愛い…かっこいいぎゅったんより可愛いぎゅったんお求めの方が多そう (2017年3月30日 16時) (
レス) id: 66ed5bea11 (このIDを非表示/違反報告)
みき。 - ゆんくさん» もうぎゅったんも可愛くて可愛くて (2017年3月29日 22時) (レス) id: fabdccb5fd (このIDを非表示/違反報告)
ゆんく(プロフ) - みき。さん» すごく短くなりましたユノ……ユノの裏って何か、くるものがあります…← (2017年3月29日 7時) (レス) id: 66ed5bea11 (このIDを非表示/違反報告)
みき。 - ユノが、ユノが…！\(//∇//)\ (2017年3月29日 7時) (レス) id: fabdccb5fd (このIDを非表示/違反報告)
ゆんく(プロフ) - みき。さん» やっぱり兄さんは魅力がありますね……素晴らしい… (2017年3月22日 14時) (レス) id: 66ed5bea11 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆんく | 作成日時：2017年2月21日 16時
