ｵﾆｭ ページ24
人見知りオニュヒョン
−−−−−−−−−−−
「オニュ先輩！おはようございます！」
「あ、お、おはよう…」
「先輩この前のテスト1位でしたよね！すごいです！」
「あ、ありがとう…」
「それから！〜〜」
あーあ、泣きそうになってるよオニュヒョン
オニュヒョンは頭が良くて生徒会に入ってて先生からの信頼がある。
けど、弱点(?)は極度の人見知り(ちなみに俺も生徒会に入ってる)
「ジョンヒョナ〜そこまでな」
「(名前)先輩！雑誌買いました！かっこよかったです！」
「はは、ありがとう」
俺は学業とモデル活動を両立して頑張っている
オニュヒョンの隣に立つとヒョンは俺の後ろに隠れて服を握った
「今日は学校に居るんですか？」
「いや、すぐ事務所に行くよ」
するとヒョンは俺の前に来た
「え！？聞いてないよ！僕を1人にするの！？ねぇ、(名前)！」
「え、？？」
普段学校では絶対と言っていいほど大声を出さないオニュヒョン
それに驚いたジョンヒョナ
今日は生徒会役員が全生徒の前で校則の変更や委員会役員の説明をする日。
オニュヒョンは生徒会に入ってるからそれに出ないといけない
人見知りのヒョンはたった一人の前に立つのも苦手なのにあんな大人数の前にとなったら動けない。
でも俺が近くに居れば安心すると。
だからそういう日は仕事より学校を優先していた。
「何で！？僕を見捨てるつもり！？」
「違うよ〜マネヒョンが来いって」
「やだ！僕を優先して！(名前)は僕が1番じゃないと駄目なんだよ！」
裏切り、まではいかないけどこうやって一人にするような事をしたらヒョンは俺の中で自分が一番なんだと言う。
そんなヒョンが可愛くてわざと言う時もある。今回は本当だけどね
「やだよ〜〜！怖いよ！うっ、(名前)〜！僕も事務所についていく〜！ぐすっ」
抱きついて泣き始めた
「泣かないでよー」
「だって〜！」
「…あの、」
「ごめんねジョンヒョナ、これに放課後にしか事務所行けそうにありませんって書いてもらっていい？」
携帯を渡してヒョンの頭と背中を撫でながら、ヒョンの傍に居るから安心して。泣かないでって言ったら落ち着いてきた
「ほんと？もうどこにも行かない？」
「うん。オニュヒョンを一人にしないよ」
「絶対だからね」
「あの、俺居ます…」
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ゆんく(プロフ) - みき。さん» ありがとうございます(←)ぎゅったんは可愛い…かっこいいぎゅったんより可愛いぎゅったんお求めの方が多そう (2017年3月30日 16時) (
レス) id: 66ed5bea11 (このIDを非表示/違反報告)
みき。 - ゆんくさん» もうぎゅったんも可愛くて可愛くて (2017年3月29日 22時) (レス) id: fabdccb5fd (このIDを非表示/違反報告)
ゆんく(プロフ) - みき。さん» すごく短くなりましたユノ……ユノの裏って何か、くるものがあります…← (2017年3月29日 7時) (レス) id: 66ed5bea11 (このIDを非表示/違反報告)
みき。 - ユノが、ユノが…！\(//∇//)\ (2017年3月29日 7時) (レス) id: fabdccb5fd (このIDを非表示/違反報告)
ゆんく(プロフ) - みき。さん» やっぱり兄さんは魅力がありますね……素晴らしい… (2017年3月22日 14時) (レス) id: 66ed5bea11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆんく | 作成日時：2017年2月21日 16時
