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『ジョングギ!!!』






やっとジョングクが止まってくれたのは最寄り駅の近くだった






『はぁ、、どうしたの?』






振り返った顔はさっきの怒ってる顔じゃなくてすごく悲しそうな顔をしていた






JK「、、あの人Aのクラスの副担だよね?」






『そうだけど?』






JK「あの人と2人っきりにならないで」







『なんで、、』






prrrr prrrr






JK「、、はぁ、もしもし?」






JM「やー!なんで置いてったの!

さっき校舎走って出てったでしょ!」






JK「あーすみませんヒョン

忘れてました、もう駅目の前なんで電車乗っていいですか?」







TH「ジョングガー、あと5分で着くから待っててよ」







JM「何言ってんの!ここから走っても5分は無理だよ

もうちょっと時間ちょうだいジョング、」







JK「喋ってる暇あったら早く来てください」






そう言って一方的に電話を切るジョングクはほんとにオッパ達への当たりが強い






『ちょっと御手洗』






JK「ん」






ジョングクと2人は気まづくてオッパ達がくるまで御手洗で時間潰そう






せっかくジミンオッパが来るなら髪直そうかな






小さな頃の話だけど初恋はジミンオッパ






今はもう好きじゃないけどやっぱり初恋の相手の前では綺麗でいたい







ジョングクのところに行くともうオッパたちは着いてて息切れすらしてなかった







TH「あ!A!」






そう言ってテヒョンオッパが抱きしめてくる






テヒョンオッパは毎回こうだからもう慣れたんだけどジョングクは必ず怒る






JK「ヒョン、すぐに人に抱きつくのやめてください」





TH「ふふ、Aだけだもん」






JM「ひな、制服似合ってるね」






『ありがとうございますオッパ』






オッパ達はほんとにかっこいい






駅でこんなイケメン達が集まってるとさすがに周りが注目している






『早く帰ろう!』






JK「今日オンマがみんなうちに来いってさっきのカトクきた」






JM「じゃあジョングギのオンマのご飯だ〜

テジクッパ作ってくれるかな〜、楽しみだねA」







ほんとにこの3人と高校生活を送れることが何より幸せ

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設定タグ:ユンギ , ジョングク , クオズ   
作品ジャンル:恋愛
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ak(プロフ) - 続ききめっちゃ気になりますーー!!💜 (2022年1月6日 22時) (レス) @page41 id: f643657083 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちゅん | 作成日時:2021年9月14日 1時

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