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そうだね ページ1
朝は好き。
その日の天気を匂いで予想したり
早起きな皆の足音を聞いたり
何より朝ごはんが大好きだ。
でも夜は色々なことを考える。
行動してたもの全てが活動を停止させて、
明日の朝に備える準備をする。
その無音の中走ったり、鬼を切るのが嫌だ。
誰かの訃報を聞くのが嫌だ。
その心持ちで布団に入るのが嫌だ。
まるで俺以外死んでるみたいな夜だ。
寝付けないから、朝を迎えられない気持ちになる
_______________
君は夜が嫌いだ。
寝付けないからと言っていつも悲しい顔をする。
でも、君に夜はよく似合うと言ったら、怒るのだろうか。
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作者名：papo | 作成日時：2019年9月10日 23時
