君をドロドロに甘やかしたい【夏油傑】

やってしまった ページ8

｀


ぱちっ、、、、




『ん？』




カーテンから差し込む晴天の明かり、見慣れない天井、


そして、、、








夏油傑、、、、






、、、なんで？



まってこれはやってしまったのか？

でもちゃんと服は着ている、見たことない服だけど、、、

うゔあぁ〜、、、、

やってしまった、、、、

顔見知りだったとはいえ、初めて飲んでこれはないよ〜。。。








夏油さんの綺麗な顔を眺めながら、

どん底の気分で、どう謝罪をしたらいいか悩んでいた。








「ん〜、、、あ〜、、、
おはよう〜気分はどう？」



『どん底です。。。
おはようございます。』




「、、ふふっ、、違うよ。
そうじゃなくて、気持ち悪くないかい？って聞いてるんだ。
あんなに飲んでたから、、、」




『あっ、少し気持ち悪いですけど、それは大丈夫です。
それより、、、本当にごめんなさい。迷惑を掛けてしまって、、、』




「無理しちゃ駄目だし、迷惑だなんて思ってないから。
約束してくれないかい？他の男とはこんなことしないって。」





『、、、、、分かりました。』






夏油さんに抱きしめられながら、頭を撫でられ

何であんな約束を言ってきたんだろう？と不思議に思っていた。

この体制が心地よかったが、そろそろ起きないとと思い

夏油さんと一緒に起きた。






「Aちゃん何食べる？ お腹空いてるでしょ。」



『いえいえ！ お世話になってご飯までごちそ、、、、



、、、ぐ〜、、////







、、、いただきます。////』




「はっはっ、、、
お腹は正直で嬉しいよ。」




『、、、///// 恥ずかしい、、、///』




「可愛いね。
和食でいいかい？ お味噌汁とかの方が胃に優しいと思うけど。」




『はい！ ありがとうございます。
何かお手伝いします！』




「大丈夫だから、 座ってゆっくりしてて。」



『でも、、、』




「いいから、、、ねっ？」

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