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85話 ページ39

@ccc
椿が取り乱すラストシーン、なんか椿の綺麗な仕草からのあのギャップが一気に雰囲気を変えて、鳥肌がたった。。

@ddd
毎回レポで沢山の関西ジュニアとデビュー組のメンバーが見にきてて、愛されてるなって思ったし、共演者の皆さんもAちゃんのことこぞって褒めてて、やっぱり私の推しは最強だなって思った…。









you side


大西「あれ、もう髪戻したん?」

「うん笑昨日戻した、一昨日千秋楽やったからね」

大西「やっぱこっちもいいな」

「ふふ笑そうやろ?笑」


舞台は無事終了。
千秋楽まで走り抜けて本当に良かった。

いつかは座長になってみたい。
なんてまた新しい夢も出来た凄い勉強になるお仕事だった。


大西「今日は?レッスン?」

「今日までオフなんよね。田辺さんに怒られた。」

大西「ほんまあの人についてもらって良かったわ笑Aほんまに動いてないと死ぬんかってくらいやもん」

「うちのことなんやと思ってんねん…」

大西「ほんまのことやん笑」

「えぇ〜…」







まぁ久々のオフだし、
普段出来ないことをしてみるのはいいかなとも思ってる。


小島「A」

「小島君!お疲れ様です!」


ということで、今日は小島君とお出かけ。
服を買いに行きたいっていう話になって、約束してたんやけど、たまたまお互いオフが被ってやっと実行できた。


小島「高校お疲れ」

「小島君こそ、大学お疲れ様です!」

小島「ありがと、とりあえずなんか食わん?腹減った」

「いいですね!笑」


小島君のゆったりした感じが凄い居心地が良いんよね
舞台も見にきてくれて本当に嬉しかった


小島「今日なんの服みたいとかある?」

「この前小島君が教えてくれたお店いってみたいです!」

小島「ええよ笑俺も行きたかったし笑」

「やった笑」

小島「じゃあ他も適当に回る?」

「そうしましょ!」

小島「あそこ、良さそうじゃない?あれA好きそう」

「あ、カッコいい!ちょっと覗いてもいいですか?」

小島「ええよ」






「買いすぎちゃいました笑」

小島「なんでも似合うもん、A」

「久しぶりに買い物したらテンション上がっちゃって笑」

小島「でも俺もめっちゃいい買い物できたわ」

「本当に楽しかったです!笑」

小島「じゃあそろそろ帰る?送ってくで」

「え、いいんですか?」

小島「久しぶりなんやしもっと話したいやん」

「…唐突にそういうこと言うの良くないです」

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作者名:向日葵 | 作成日時:2022年5月22日 13時

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