【月刊少女野崎くん】2人の恋は間違っている【堀政行】 (ページ8)

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8話「みんなでお泊りすることに・・・」ページ8

～A視点～

鹿島「ねぇねぇ！お泊り会しない？！」

A「あ？お泊り会？」

堀「いきなりどうした」

そーいや、お泊り会なんてしたことねーな・・・

A「俺、お泊り会とかしたことないわ」

鹿島「えっっ?!?!中学の修学旅行行ってないの？！」

A「全部風邪で行けなかった」

堀「逆にすげえな・・・」

まぁ行きたかったわけでも無いし、別にいいけどね

堀「お泊り会するって決まっても、誰が来るんだよ・・・」

鹿島「野崎、千代ちゃん、結月、御子柴が来るよ！！じゃあ今日の夜、野崎の家に集合！」

堀「もう決まってんのかよ！！！！！！」

あ、もう決定なのね

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

～野崎家～

A「おじゃましまーす」

野崎「いらっしゃい、くつろいでってくれ」

野崎の家、意外と広いな

A「先輩は野崎の家来たことあるんですか？」

堀「あぁ、よく漫画の手伝いで来てるよ」

A「そうなんですか。・・・あ、千代ちゃんと結月と兄貴」

結月「よっ！」

千代「あ！Aちゃん！待ってたよーー！！」

実琴「あ、A」

みんな来るの早いな

鹿島「よし、みんなそろったね！！じゃあさっそくゲームをしよう！！」

堀「ゲームか・・・何するんだ？」

鹿島「じゃじゃーーん！！王様ゲームでっす！！！！」

A「おぉ・・・くじがもう用意されてる・・・」

千代「王様をひいた人が番号を指名してお願い事が言えるんだよね？」

鹿島「まぁそんなもんだね！じゃあさっそくやろうか！！」

結月「よしっ！王様ひいてやるぞーーー！！」

みんなで王様ゲームすることになりました