【月刊少女野崎くん】2人の恋は間違っている【堀政行】 (ページ23)

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22話「告白」ページ23

若松「どうしようどうしよう・・・
　勢いに乗ってA先輩を屋上に呼び出しちゃったあああああああ！！！」

ああああああああ！！！！

一度冷静になるんだったああああああああああ！！！！！！！！

でも、言うしかない！！

瀬尾先輩を呼び出したときみたいにならないようにしなきゃ・・・！←

※(漫画に載ってます、手袋の話ですｗ)

ｶﾞﾁｬ

A「よう、若松君。遅くなってすまない」

若松「いっ、いえっ！！！大丈夫ですっっ！！！」汗

A先輩、き、来ちゃった・・・

A「で、内容は何だ？」

若松「えっ、えっと・・・実、は・・・」

言わなきゃ！

言うんだ俺！！！

　
　
　
　
若松「A先輩がっ！！！す、しゅきですｯ！！！！」

ああああああああああああああ！！！！！！！

噛んじゃったああああああああああああ！！！！！！！！！！！

いますぐしにたいいいいいいいいいいいいい！！！！！

A「え・・・しゅき？しゅき・・・スキーのことか？」

若松「」←

今更訂正できねーわ、これ

A「スキーはまだ早いだろ、秋だし」

若松「」←

A「てか、スキー行ったことねぇな・・・行きたいのか？」

　

若松「・・・はい」←

　
　
　
　
　

　

僕、やっぱり告白なんて・・・無理です・・・。

堀先輩。泣

　
助けてください、誰か。
　
　
　
　
　
　

もういやだｧｧｧｧｧｧｧｧ！！！！！

　
　
　

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

A「若松君、大丈夫だ、泣くな。」

若松「え？」泣

A「冬になったら一緒にスキー行ってやるから」

若松「ありがとうございます・・・」号泣

　
　
　
　
　

　
　

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ギャグで終わらしてｽｲﾏｾﾝ！！
期待してた方、すいませんでした！

若松はこーゆー雰囲気が似合いますよ、多分。←

お気に入り、評価、コメント待ってますｯ!!