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チャンミン「じゃ、仕事しましょうか。」
そう言って私にコーヒーを渡したシムさん。
「え、あ、ありがとうございます！」
チャンミン「どういたしまして。そんなに緊張しなくていいからね。仕事だけどずっと肩に力入ってると空回りしちゃうこともあるし。ね？」
そういってふんわりとした笑顔で聞いてくるシムさん
「はい、ありがとうございます」
私も、ふんわり、可愛い笑顔、ではないけども。
できる限りふんわりとした笑顔で言葉を返した。
シムさんでよかった〜、優しい。
キツめの女性社員の方だったらどうしようかと思ってた
でもさっきオフィスを見た限り女性は2〜3人しか見かけなかった気がする…
「あの、私たちの課は女性社員さんって少ないんですか…？」
チャンミン「あ〜、それね。うちの課は仕事の質を求めてる課だから仕事の質がいい人だけ残ってるみたいな感じ。だからここにいきなり新入社員が来るなんて皆内心びっくりしてると思うよ」
ナニソレ…そんなにすごい所に来ちゃったんだ…
「わ、わ、私なんかに務まるんでしょうか…」
チャンミン「務まると思われたからここに配属されたんでしょ？大丈夫だよ、ユンホが選んだなら間違いないから。それに、何かあっても僕がいるし心配しないで」
私を採用にしたのってチョンさんってこと？
それはすごく嬉しい情報だけど、、
プレッシャーがすごいよ…
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けい(プロフ) - 初めましてリーマンのユノとチャンミン。ワクワクしながら読んでます。Twitterもお邪魔さそてもらいました。お話、期待してます。他の作品も読ませてもらいます。 (2018年3月4日 13時) (
レス) id: ac6c47ef9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼん | 作成日時：2018年2月7日 15時
