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Aさんを送ってたら彼女は意識を失った
話したいこと、まだあったんだけどな
まあ、これから色々話せばいいか
自分の歓迎会ってこともあって相当飲んでたけど、
本当は強くないんだろう。
ふいに、彼女がチャンミナオッパって呼んでるのが聞こえて胸のどこかに違和感を覚えた。
初日でそれだけ親しくなったのか
その経緯を無意識のうちに彼女に聞いてるのに気づいた時は自分でも驚いた
振り返ったら立ち止まって倒れるから慌てて抱きとめた
ユンホ「Aさん？」
…寝てる？
寝てしまったAさんをいわゆるお姫様抱っこで
本当は家に帰さなきゃいけないんだけど、
俺の家からも近くて大体検討はついてたけど、
家に帰したくないって何となく思って
衝動的に俺の家に連れて行ったんだ
連れて帰ってから何でこんなことしたんだろうって自分でも内心笑ってしまったけど、
彼女の寝顔を見たら心が解放されるような、
癒されたからやっぱりよかったのかななんて。
色んな言い訳をして自分に言い聞かせた
この感情がどういうものなのか理解しようともせずにいた。
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けい(プロフ) - 初めましてリーマンのユノとチャンミン。ワクワクしながら読んでます。Twitterもお邪魔さそてもらいました。お話、期待してます。他の作品も読ませてもらいます。 (2018年3月4日 13時) (
レス) id: ac6c47ef9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼん | 作成日時：2018年2月7日 15時
