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上野さんに資料を届けたら6階の倉庫に置いといてくれと雑用を頼まれた
これ中々重たいな…
ダンボールに入ってるけど中身は出してからしまってと釘を刺された
重いダンボールと共に6階に戻る
倉庫ってどこだったけー？とまた一人でうろつく
それにしても広いから迷う迷う。
この重いダンボールもそろそろキツくなってきた
少し休憩と思ってダンボールを降ろしたら倉庫らしき扉を見つけた
あ、あれじゃない…？
時計を見ると6階に着いてから15分は経ってる
戻ってからまだ仕事あるのに、、
早く片付けて仕事しよう…
倉庫に入るとあちこちに色々な資料が置いてある
私の運んだ資料は…
うわ、脚立乗ってしまわなきゃだ
私の身長じゃ届くか届かないかギリギリ…
…やっぱり背伸びしないと届かない。
これじゃ落ちるかもね、私(笑)
一応落ちる覚悟をしてから資料をしまう
意外にも資料の量が多く集中して片付けてた。
そしたら誰かが背中を叩いた
「えっ！？」
振り向くとユノ課長が立ってた。
勢いよく振り向いたせいでバランスを崩した
「わあっ！！」
怖くて目を瞑ってたけど、どこも痛くないことを確認して目を開ける
私に見えてる景色は天井(笑)
と思ったらすぐ左にユノ課長の顔
「ユノ課長大丈夫ですか！？」
ユンホ「うん、俺は大丈夫だけどAさんは？」
私はユノ課長にお姫様抱っこしてもらってる状態
「あ、ごめんなさい。重たいですよね。」
ユンホ「普通。人間って感じ。」
…どういうこと…？とりあえず重いってこと？
「すいません、降ります」
ユノ課長は優しく降ろしてくれた
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けい(プロフ) - 初めましてリーマンのユノとチャンミン。ワクワクしながら読んでます。Twitterもお邪魔さそてもらいました。お話、期待してます。他の作品も読ませてもらいます。 (2018年3月4日 13時) (
レス) id: ac6c47ef9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼん | 作成日時：2018年2月7日 15時
