Katayose Family

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ライブを十分楽しんで大和たちの家に戻ると子どもたちは寝てた。


「ただいま〜！大和、今日は本当にありがとう。」


大和『どういたしまして。２人ともすごいお利口さんやったよ。』


「それなら良かった。２人とも大和のこと大好きだから一緒にお出かけできて嬉しかったんだと思うよ」


大和『それは良かった〜！ママにお話しするって何回も言ってたし明日聞いてやって。』


「うん。楽しみにしてる！」


３人で飲みながら話していると、ライブが終わった涼太も帰ってきた。


大和『お〜！涼太ひさびさ〜！』


涼太『ひさびさ〜！今日は子どもたち預かってくれてありがと！』


大和『俺も楽しかったし全然いいよ。何か瞬、お前に似てきてない？』


涼太『そうなんかな？2歳児と思えんやろ？』


大和『結構マセてんな〜。好きな女の子いっぱいおるらしいし(笑)』


涼太『楓の友だちのこと好きみたいわ。今から将来が怖いんやけど…。』


大和『女の子泣かせんようにしつけんなんな。』


涼太『頑張るわ〜。』


今日は泊めてもらって、明日新幹線で帰ることに。


また新幹線乗れるから瞬喜ぶだろうな〜！


帰りは涼太も一緒だから、楓もパパに甘えられて嬉しいかな。


こうやって家族で遠出って久しぶりだから、わたしも嬉しかったな〜！


次は子どもたちと一緒にGENERATIONSのライブに行けるといいな。

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