｢お助け大作戦！？」 ページ30
慎side
樹「へえ〜そんなことあったんだ」
樹さんに昨日のことを話していた。
慎「妖自信が何も覚えてないなんて…」
みよ「お兄ーちゃん！」
慎「うわ、びっくりした」
なんでここに？どうやって入ったんだろう…。
樹「君は？」
みよ「みよちゃんっていうのー」
樹「そっか、みよちゃんか」
慎「み、みよちゃん。学校は？」
って聞いてみた。
みよ「…みよちゃんいつも1人だもん…」
寂しそうに俯いた。
慎「ごめんね、」
みよ「ううん。大丈夫。お兄ちゃん達、おはじきであーそぼ！」
すると、
？「うぉーぉおおおおお！」
外から大きな声が聞こえた。
樹「何事？」
だいだらぼっち「うおおおーぉ、」
樹「だいだらぼっち？なんでここに？」
だいだらぼっち「うおおおー！」
いきなりビルの窓を壊し始めた。
山の神である妖がどうして？
みよ「怖いよ(泣)」
樹「この子にも見えてる？」
すると、だいだらぼっちはこっちを見て…。
だいだらぼっち「うおーぉ、」
こっちに向かってきた。
樹「嘘、」
慎「こいなり！みよちゃんをお願い」
こいなり「きゅきゅ！」
他のこいなり達は、
だいだらぼっちを止めてくれている。
樹「あ、俺も…」
慎「樹さん、大丈夫ですか？無理しないで」
樹「体調は万全だよ。冥界の風よ、亡者達に力をお貸しください…」
すると、激しい風が吹き始めた。
亡者と風がひとつになり…。
慎「こいなり、あの風とひとつに！」
こいなりのちからも合わさった。
こいなり「きゅー！」
だいだらぼっち「うぉおおおおおおっ！」
慎「よし！」
だいだらぼっちは、そのまま消えていった。
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yuuuuu - 橋本くんさん» ぬーべー？なんか名前なら聞いたことあります！楽しく読んでもらってるのは嬉しいです！ (2020年1月11日 14時) (
レス) id: 70a858d711 (このIDを非表示/違反報告)
橋本くん - ぬーべー思い出したの私だけですか…？笑 とっても楽しく読まさてもらってます！！ (2020年1月9日 11時) (レス) id: 1128e57cc5 (このIDを非表示/違反報告)
yuuuuu - みたらしさん» はい！ (2019年12月31日 7時) (レス) id: 70a858d711 (このIDを非表示/違反報告)
みたらし - yuuuuuさん» リクエストなんですけど…いいですか？ (2019年12月25日 11時) (レス) id: 7238d30fb7 (このIDを非表示/違反報告)
yuuuuu - みたらしさん» はい！！ (2019年11月17日 12時) (レス) id: 70a858d711 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuuuu | 作成日時：2019年9月15日 22時
