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3話 ページ6

??何が起きてる?


前が真っ暗なんだけど?...









銀時「蓮華生きててよかった!」


ギュ






潰れそうになるくらい力を込めて抱きしめられてる。




ほんとに久しぶりだ10年ぶりくらいだ









別れたのは戦争がおわってからだったっけな、




昔のことを思い出しながら銀時の背中に手を回した。









沖田「感動の再開か、何かわ知りやせんが人前で堂々と抱き合わないでくれやせんかねェ


俺は空気ですかィ?」









蓮華「ご、ごめん総悟、



銀時?離して?」


銀時「あ、あぁ、わりぃ」









蓮華「銀時...いまは何してるの?江戸に住んでるの?」

銀時「おぅ、歌舞伎町で万事屋銀ちゃんっていう何でも屋やってる

今度遊びに来いよ


あと二人従業員がいてよ
そいつらも紹介すっから




ところでお前は何やってんだ?」





蓮華「僕は、真選組で局長補佐やってるよ


1年半前くらいからね」


銀時「そうか、」

蓮華「うん



ねぇ、銀時、

今から万事屋遊びに行ってもいい?

僕、今日非番なんだ!」


銀時「おう!じゃあ、いくか!」



ごちそうさまといって3人で店を出た


蓮華「じゃあ、総悟!ちゃんと見廻りしてね!」

沖田「する気はありやせん

まぁ、せっかくの再開楽しんで来てくだせェ」

蓮華「ありがと!」







それから、総悟と分かれて

しばらく歩くと



『万事屋銀ちゃん』が見えてきた。

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作者名:カフェラテアート | 作成日時:2018年1月22日 14時

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