夜兎兄妹にはもう一人兄がいました

2話 ページ5

昨日は疲れたなー

今日は非番だから、どこか行こうかな









着替えて部屋を出ると


沖田「あり？蓮華どこ行くんですかｨ？」

蓮華「総悟、甘味屋だよ」

沖田「いいですねィ、俺も行きやす」

蓮華「え？総悟ってこれから見廻りでしょ？」

沖田「そんなの、サボるに決まってまさァ」

蓮華「また、土方さんに怒られるよ…」

沖田「土方さんは、ほっときやしょう、

さ、行きますぜィ」

蓮華「はぁ、」




サボるのは知らないけど僕を巻き込まないでよ...









まぁ、何やかんやで二人で甘味屋にやってきた







蓮華「おじちゃーん！いつもの2つ！」

ここは僕の行きつけの甘味屋！

昔ながらの味ですごく美味しいんだ！




おじちゃん「へい！いつものね」

蓮華「ありがと！」

総悟「いただきやーす」

蓮華「いただきまーす」


いつものとは、みたらし二本と三色一本



この三本がちょうどいいんどよね！(´˘`＊)









？「おやじーいつものたのむわ」









？？この声どっかで聞いたことある気がするんだけど…







？「総一郎くん！またサボってんの？」

沖田「旦那、総悟でさァ」

？「？？！蓮華？？」


この死んだ魚のような目


銀髪天パ



間違いない。






あの時の、白夜叉こと








坂田銀時！




蓮華「銀時？？」

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