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夜のネオン街 ページ46

A

ダヒョンオンニの話を聞いて
なぜこんなに、すれ違ってしまったんだと
強く思った。


2人の誤解が解けたところで
本来の目的を果たすべく
私達は動き出した。


こんな広い中国で
たった一人の人を探すのは
不可能に近い。



実家にも行ってみた。
むしろ、親御さんが驚いていた。


クリスオッパの時のように
奇跡的に上手くいくこともなく
途方に暮れる3日間を過ごした。


3日目の夜。
半ば諦めモードで
4人で夕食を取りに出かけた時だった。



中国の中でも
中心的な都市を念入りに探していた私達。


当然、そんな都市には夜の顔が
存在する。



昼とは全く違うネオン街。
ご飯を食べるためにはそこに行くしかないので
4人で毎晩繰り出している。


レイ「あー、ここに近寄っちゃダメ。」


毎回毎回、この辺りになると
イーシンオッパは近寄らせない。



その先には何があるんだろう。
毎度気になっていることだった。

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作者名:ふまけん*たわー | 作成日時:2017年10月21日 0時

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