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懐かしい ページ10
A
ﾀﾞﾋｮﾝ｢さぁ、気合入れて行くわよ！｣
ダヒョンオンニがなぜこんなに
張り切っているかというと…
ﾁｬﾆｮﾙ｢思ったんだけどさ？
A、学校に行くためのリュックとか
筆箱とかいいの？｣
その一言がダヒョンオンニの
おしゃれ魂に火をつけてしまったみたい。
ﾀﾞﾋｮﾝ｢韓国のトップアイドルたるもの
色んなところで見られてるわ！
オルチャンにならなきゃだめよ！
…今日しかオフないじゃない！
はい、決まり。
午後から行くよ！｣
いつも強引だ。オンニは笑
ﾍﾞｯｷｮﾝ｢そういえば、Aが
ここに来た時もヌナと買い物行ったね笑
強引さは変わってないんじゃん？
ほら、Aあの時みたいに
可愛くしてもらいな？｣
そうだった、あの時は
私には大人すぎるような下着を買ったり
オンニに初メイクと
初コーデしてもらったり楽しかったな。
そんな出来事が懐かしいと感じるほど
私はEXOに慣れてしまったんだよね。
未だに私と防弾少年団の距離は
あの時から時が止まっている。
私から彼らに話しかけることは
きっと出来ない。
アヨンオンニがいる限り
私は不要であるから。
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作者名：ふまけん*たわー | 作成日時：2017年11月22日 22時
