新曲 ページ39
A
イーシンオッパと
ルハニオッパの間でそんな話を
されてるとは知らず
次に出す新曲を考えねばならなかった。
社長曰く
今回のアルバムには
先輩と作る曲があるって聞いた。
先輩って誰…!?
今日は顔合わせだということで
事務室で待っていると
「こんにちは。」
顔を上げると
ジョンヒョン「Aだったのか笑
俺も誰かと曲作りとしか
聞かされてなくてな笑
まあ、俺らなら
何回も話したことあるし
仲も良いから上手くいくさ。
よろしくな?」
頭をワシワシ撫でる
ジョンヒョニオッパ。
良かった…。
お話したことある人で。
貴方「よろしくお願いします!」
ジョンヒョン「それで?
今回、俺とはどんなの作りたい?」
本当は
overdoseの続きとなるような
アルバムを作りたかった。
でも、クリスオッパとルハニオッパの件が
あったから
少し明るい曲を入れてみたり
これまでにないような曲を作ったり
してみたい。
貴方「ジョンヒョニオッパは
妖艶でオトナっぽいので
sexyな曲を作ってみたいです。」
ジョンヒョニオッパとなら
きっと良いものが作れる。
ジョンヒョン「分かった!
俺も考えとくね!
Aは他にもアルバムの曲を
作らなきゃでしょ?
この曲は俺がメインで進めてあげるから
Aはこのアルバムの
リード曲とか作ってて!」
そう言って
オッパは連絡先をポンと置いて
ジョンヒョン「俺が連絡したら
SHINeeの宿舎においで?
そこで俺の作業室で
一緒に進めようか(*^^*)」
ジョンヒョニオッパ…優しい…。
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作者名:ふまけん*たわー | 作成日時:2017年11月22日 22時