今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:125,251 hit
小｜中｜大
８(彼side) ページ8
あの番協収録の時から頭に残るあのあんなの子の顔。
キントレ単独に来るだろうと思い探したが見つからなかった。
合同には来ないと思い諦めていた。
ーーーなぜ心が痛むのかはまだ分からなかった。
そんな中の合同２日目。ストと一緒ということもあり楽しすぎる毎日。
もう一度あの子に会いたいという思いは消えないまま。
？「しょーてぃー！今日の公演が終わったら樹と俺とご飯行こうぜ！」
人懐っこい笑顔で誘ってくるSixTONES最年少の森本慎太郎と田中樹。
渡「いいね！行こう！」
偏食であまりご飯を食べる俺ではないが、この気持ちを聞くにはちょうどいい機会と相手だと思い行くことにした。
そんな約束をしながら公演開始まであと１時間。
各々が好きなことをしながら騒いでいるのを俺は楽しく見ていた。
ーーーそんな今日の公演に君がいるなんて思ってもいなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 148人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：柚翔 | 作成日時：2017年9月12日 1時
