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Everyday！ ページ3
この状況は泣きます、
いえ泣きたいです、
右は凛ちゃん
左は冴くん
真ん中は……私…。
圧倒的に私は……芋女、。
3人で並んで登校する時は
まるで赤色のカーペットが敷いてあるかのように
綺麗なラインが真ん中に出来ている。
その周りには沢山の人が私たちを祝福するように
キラキラと視線を送る、
そんな状態で校門のど真ん中を通るのが私達の日常です
ー20分前ー
「凛ちゃん！冴くん！行ってらっしゃい！！」
と私は、、万円の笑みで "絶対一緒行かない"と言う文字を背景に載せて言いました、、
が。
2人には全く効果なし
一緒に行きたくない理由は…すごく目立つから^_^
もちろん2人の返事は…………
「"は？"」
しかも2人は声を揃えて言った。
うん、！いつもの事っ！
「Aは危なっかしい。1人で登校するのは絶対ダメだ。凛はさっさと行け」
「兄ちゃんこそ先に行けば？ 俺とAは同級だしクラスも同じだ。だから心配する必要は無い」
「凛は分かってないな お前がいつまでも過保護をしてるから一緒に行きたくねーんだよ ばーか」
「その言葉そのまま返すぞ 糸師冴」
また始まった、、
この2人は1度喧嘩になるともう止まらい、
そんなこんなが続き糸師家の長男と双子は毎日
学校に行くのがたいへん遅れる
そうなる事で更に全生徒に注目される毎日が続いしまう
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作者名：ゆなせ | 作成日時：2023年1月15日 12時
