甘い花を育てる ⒈ ページ21
何故か私はもう一度寝てしまった。
多分日頃の疲れだ、
隣には "覚悟しとけよ 奥さん♡"
とか言って私の心臓を狙おうとしてくる旦那(仮)がいる
夢じゃない。。
私なんかがこんなに幸せでいていいの??
人類滅亡しないか??
地球爆発しちゃわないか??!
なんて考えながらニヤニヤを抑えきれない私がいる、。
どうしよう
このまま冴くんの寝顔を見つめていたいけど。
ワンチャン起きてる場合もあるよね、
起きてたらチョー恥ずかしいんですけど?(笑)
まぁ、、寝てるよね多分、
昨日試合だったらしいから、多分おつかれなんだよ……
『さっくん……………………いつも……おつかれさま……』
私の手が思わず、動いてしまう、
小豆色に染るこの綺麗な髪をなぞっていく、、
もう少しでお口に髪の毛が入りそうだよ冴くん!(笑)
またもや思わず手が動いて、、
ほっぺたの方に行ってしまう、、
『はぁ〜〜〜…… ほんとに、愛おしいなこの人……』
やばい声に出たわ
はぁ、ため息しか出ない。。
ガチめで幸せ
ちょっとくらい甘えてもいいよね、??
私は さっくんに近づく、
まるでペットのように頭をスリスリしてしまった……
『……さっくん……!だぃすき……………………』
私の心の中今ちょーぜつふわふわしてる、
もう死んでしまいたい(笑)
今日も今日とて いとしさえがいとおしいっ、!
45人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みそラーメン - オリフ・ラ外してください・・・ (2023年1月8日 15時) (レス) id: 4cfd101d89 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆなせ | 作成日時:2023年1月3日 17時