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そしてハニとナラが待っているファミレスへ。





JS「OK!」



そう言って、やっと離れた手。



「ジス〜、スニョンどんな顔してた?」

JS「んーどんなって(笑)真顔だったよ。」

「え!ほんとに?」

ナラ「これで明日何か言われたら、それはもう…ふふふ^^」




ニヤニヤするナラ。




「作戦なんて…無茶振りすぎだよ〜TT」

ナラ「私の単なる思いつきよ…笑笑 これは効果が期待できる!」

JH「ちゃんと俺らに報告しろよ?」

「そもそもヤキモチなんか妬かない気がするけど…」

JS「明日俺も問い詰められるかも。笑」





ふっと笑うジス。




「あーー!まじで申し訳ない!!」




ジスは目立つ存在だし、学校中の噂になってるだろうな。

こうまでしてくれるなんて本当にいいやつだ〜TT




JS「俺は全然大丈夫だよ(笑)Aのためだもん!」




やっぱりジェントルマン〜TT




「ありが…」

JS「ミルクティー30本ね^^*」

「へ?」

JS「なに?^^*」





女の子達がやられるいつもの笑顔。

ジェントルマンはたまに悪魔になるよう…





「はい、わかりました…」





それからしばらく、私のお金でミルクティーを飲んでいたジスでした(笑)






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作者名:ナリン | 作成日時:2017年2月21日 23時

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