4 ページ11
.
そしてハニとナラが待っているファミレスへ。
JS「OK!」
そう言って、やっと離れた手。
「ジス〜、スニョンどんな顔してた?」
JS「んーどんなって(笑)真顔だったよ。」
「え!ほんとに?」
ナラ「これで明日何か言われたら、それはもう…ふふふ^^」
ニヤニヤするナラ。
「作戦なんて…無茶振りすぎだよ〜TT」
ナラ「私の単なる思いつきよ…笑笑 これは効果が期待できる!」
JH「ちゃんと俺らに報告しろよ?」
「そもそもヤキモチなんか妬かない気がするけど…」
JS「明日俺も問い詰められるかも。笑」
ふっと笑うジス。
「あーー!まじで申し訳ない!!」
ジスは目立つ存在だし、学校中の噂になってるだろうな。
こうまでしてくれるなんて本当にいいやつだ〜TT
JS「俺は全然大丈夫だよ(笑)Aのためだもん!」
やっぱりジェントルマン〜TT
「ありが…」
JS「ミルクティー30本ね^^*」
「へ?」
JS「なに?^^*」
女の子達がやられるいつもの笑顔。
ジェントルマンはたまに悪魔になるよう…
「はい、わかりました…」
それからしばらく、私のお金でミルクティーを飲んでいたジスでした(笑)
.
133人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ナリン | 作成日時:2017年2月21日 23時