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YG「お前…まじで許さない。」
玧其様が鬼の形相で智旻様を睨んでいた。
JM「もう帰ってきたの〜？もう帰ってこなくてよかったのに」
「は？てか思羽に触るな」
智旻様から思羽を隠すように抱っこして「俺があっぱだぞ思羽」と何度も言い聞かせていた。
JM「思羽が可哀想…じゃあ俺帰るね。」
『3日間ありがとうございました』
JM「うん、また頼ってね」
YG「あぁ…喜べ智旻」
YG「お前は明日から隣国に視察だ。一週間な」
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玧其様を怒らせてはいけない。
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なぜなら倍にして返されるからである。
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「やっと帰ってこれた…」
『お疲れ様です…笑』
「明日こそ思羽と一日遊ぶ。」
『お身体休ませた方が…』
「あ、その前に」
そういった直後玧其様に押し倒された。
「お前で癒やされる」
『だ、だめ！！』
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「…………は？」
「何、智旻になにかされたか？まさか…体を『違います！』
『違うんですけど……だめです』
そっとお腹に手を乗せてお腹に新たな命があることを表すと……
「え…嘘。」
『………ごめんなさい、ずっと黙ってて』
「いつから…」
『視察に行くと決まった日…です』
そっとお腹を守るように優しく抱きしめてくれた玧其様。
「嬉しい…ありがとう」
『こちらこそ』
「………愛してる」
この日は久しぶりに玧其様と思羽と3人で眠りについた。
やっぱり隣に玧其様がいないと寝られない体になってしまったと改めて実感した三日間になった。
『…もうお留守番は寂しいので…やです』
「可愛い、なるべく行かないように智旻に任せるわ(押し付ける)」
彼の皇后への溺愛はきっと子供が増えても変わらなかった。
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くぅ(プロフ) - ベルさん» 糖尿病?!それは大変だ！でも…まだまだお砂糖ドバドバ入れちゃいます笑 (2021年6月22日 13時) (
レス) id: 6fd27a7d59 (このIDを非表示/違反報告)
ベル - 誰ですか!?こんなにユンギさんに砂糖をいれたのは!糖尿病で死にそうなんですが!? (2021年6月22日 4時) (レス) id: d0f14da1b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くぅ | 作成日時：2021年6月20日 20時
