検索窓
今日:5 hit、昨日:27 hit、合計:96,353 hit

ページ20

YG side_____………




俺の娘を攫ったアホどもを見に直接そこに行くと志亞と同じくらいの年齢の男の子が人攫いを縄に一纏めにして足蹴にしていた。



ジフン「お前らのおかげで俺はたらふくご飯が食べられる………!」


“はぁ?!なんで俺らがこんなガキに…!”


ジフン「暴れるな、暴れるな。や〜いい人に話しかけたな〜」



………誰だ?と思いつつ話しかけようとすると號錫に止められた。




HS「坊や、この人たちは…」


ジフン「ん?んー…俺もよくわかんないけど、悪い人!!」


HS「えーと…それは人攫いとか?」

ジフン「あーそうなのかな?お兄さんにこいつら捕まえたらたらふくご飯食べさせてくれるって!」

「もしかしてお兄さんの仲間?」


HS「…そう!そうなんだよ!お兄さんはご飯の準備手伝ってるから俺らが迎えに来たんだ」





やったー!と喜ぶガキ…だけど悪いやつじゃないみたいだ。


泰亨…もっと他に人いただろ、と思いつつもその男の子を連れて王宮の近くまで行くと……



ジフン「………なんでここに連れてきたの」


HS「なんでって…それは、」


ジフン「お兄さんたち騙したな…!俺は王族が大嫌いなんだ!!」


「「…?!」」



初めて直接嫌いだなんて言われて放心状態の俺に対して號錫は、








HS「今の言葉…取り消せ。」







完全に怒っていた…いや、別に嫌いでもいいんだけどよ。








ジフン「いやだ!」


HS「お前… YG「落ち着け、大丈夫だから。」



號錫を落ち着かせてから男の子に向き合い目線を合わせる。









YG「嫌いな理由…きいてもいいか?」




どうしても気になり聞いてみると、これまで話しかけなかったからか驚いていた。




ジフン「話せない人かと思ってた………」




そこに驚いたのか。

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (191 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
642人がお気に入り
設定タグ:BTS , ユンギ , SUGA
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

くぅ(プロフ) - ベルさん» 糖尿病?!それは大変だ!でも…まだまだお砂糖ドバドバ入れちゃいます笑 (2021年6月22日 13時) (レス) id: 6fd27a7d59 (このIDを非表示/違反報告)
ベル - 誰ですか!?こんなにユンギさんに砂糖をいれたのは!糖尿病で死にそうなんですが!? (2021年6月22日 4時) (レス) id: d0f14da1b5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:くぅ | 作成日時:2021年6月20日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。