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TH「姫様もういいですよ」
JA「ぁ……れ…？」
目を開けるとおじさんたちがいなくなってた。
まるで元々誰もいなかったかのような静けさだ。
TH「すぐに見つけられなくてすみません、罰はいくらでも受けます」
そう言って膝をついて頭を下げるてひょん。
そんなことよりもぎゅーしてほしい。
そう思って涙を流していると私の後ろに回って腕に巻き付いてる紐を切ってくれた。
JA「うぅ……てひょん、ぎゅーして…」
TH「はい…帰りましょうか」
てひょんがぎゅーってしてくれて安心したら眠くなってきちゃった。
.
.
TH「姫、このことはヒョンに報告…あれ？」
JA「すぅ〜……」
TH「疲れちゃったか…」
JA「て………ひょ…」
TH「トラウマにならないといいな…」
姫様の腕の紐を切ったとき、腕が痣になってしまっていた。
俺が目を離さなければ……しっかり手をつないでいれば…と後悔が押し寄せてくる。
「おーい！縄にまとめたよ！」
TH「ありがとう、応援呼ぶまでここで待てる？」
「わかった！ご飯絶対だよ！」
TH「もちろん。そういえば名前は…」
「ジフンっていうんだ！」
ジフン、後に皇帝に能力を買われて偉大な武士になる男の子だとはまだだれも知らない。
智旻と柾國ジョングクと並ぶ武術、もしくはそれ以上になるかもしれない人物を泰亨は拾ってしまうのだ。
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くぅ(プロフ) - ベルさん» 糖尿病?!それは大変だ！でも…まだまだお砂糖ドバドバ入れちゃいます笑 (2021年6月22日 13時) (
レス) id: 6fd27a7d59 (このIDを非表示/違反報告)
ベル - 誰ですか!?こんなにユンギさんに砂糖をいれたのは!糖尿病で死にそうなんですが!? (2021年6月22日 4時) (レス) id: d0f14da1b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くぅ | 作成日時：2021年6月20日 20時
